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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年02月

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眠気の伝染

週の真ん中に、こんにちわ。

桃田賢斗の容体が安定しているようでホッとしましたが、あとから “むち打ち” 等の症状が出ないことを祈るばかりです。 今回こそ五輪に出場させてやってくれ。 局長です。



――― さて、一ヶ月ほど前の、とある週末のお話。


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あの落ち着き放ったティーチャーでさえも居ても経ってもいられずに明後日の方向にダッシュしちゃう」 と書いて “師走”。



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そんな、冬将軍の襲来が間近に迫った12月だというのに、この日はなぜか 『秋桜』(山口百恵/1977年)バリの小春日和で、暖かな陽射しが射し込むぽかぽか陽気だった。



20200115_年末3

本来は “こたつで丸くなる” ことが定説とされている猫たちですら、むしろ “窓際で伸びきる” くらいの余裕を見せるほどの暖かさだ。



20200115_年末4

暖冬が叫ばれている今シーズンの冬だが、この頃から前兆が見られていたようだ。
まぁ、暖かいに越したことはないが、『札幌雪祭り』 の会場は大変らしいな・・・・



その夜はというと ―――


20200115_年末5

例によって、俺が局長を務める「とある組織」の活動に、真熊が当たり前のように参加。
昼間の猫たちの眠気が、時間差で今頃になって伝染したのだろうか。



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その後も真熊のいい笑顔を狙ってカメラを構えつづける俺が、一向に帰り支度をしないことを不思議に思ったのか、きょとんとした顔で見つめてきた。



20200115_年末7

結局、あくび以外はこれといった表情の変化もなく、“撮れ高” としては残念な結果に終わった。
子供の頃は、もっと無条件に笑ってくれたのに・・・・



20200115_年末8

それどころか、まるで愛想を尽かしたかのように、俺を置いて走り去ってしまった。

といったわけで、本日の記事はメリハリがない。
俺が悪いわけではないので、どうかご容赦を。






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“撮れ高” の低いつまらない表情にも二発目を。



【今日の一言】

俺の同級生の子供にも一昨日が成人式なんてケースもチラホラ。 取り残された感がすごい。



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