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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年02月

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リアル舐め猫

“111の日” に、こんにちわ。

長いお正月休みからの急な社会復帰に対し、少しだけ心身を再調整させるためのリハビリ休暇。 この三連休はきっと国がそういう気づかいで設けてくれたのでしょう。 局長です。



――― さて、正月も平日も関係ないヤツのお話。


20200111_舐め猫1

ご存じ、迷い猫になっていたところを保護して以来、10年間にわたり、とくに愛情を注ぎながら手塩にかけて育ててきたというのに、嫁女房が家族に加わった途端に俺の元を去っていった不義理な猫・寿喜



20200111_舐め猫2

いち早く “嫁女房派” の立場を明らかにしていた稚葉に同調するかのように、これまで受けてきた寵愛を、まるでなかったかの如く簡単に寝返ったのだった。



20200111_舐め猫3

それからというもの、俺に対するそれとは比較にならないほど激しい甘えん坊ぶりを露呈するようになったのだが、最近はさらに加速したように思える。



20200111_舐め猫4

ちなみに寿喜は、猫のくせにものすごい舐めてくる
犬以上に舐める。



20200111_舐め猫5

嫁女房も 『嫁女房日記』 の中で綴っていたとおり、ザラザラの舌でベロベロと舐めてくるのだ。


【そのときの記事】

20200111_舐め猫12

2019.07.11 『局長邸と寿喜と私|前編 【嫁女房日記】



20200111_舐め猫6

本来、毛づくろい用途に進化した舌なので、湿度はほぼなく只々ザラザラなので、その感触たるや紙やすりでこすられているかのような気色悪さである。



20200111_舐め猫7

1980年代前半に若者世代を席捲した 『なめんなよ』。
通称、『なめ猫』。

あれらは単なるキャラクターだったが、寿喜はリアルな “舐め猫” なのである。



20200111_舐め猫8

一方、その後方にずっと見えている石像みたいな猫、にいな
この間、1ミリも動かずにジッとしている。

石猫』 というブランドでプロデュースできないものか・・・・



20200111_舐め猫9

それはそうと件の舐め猫だが、一つ上の写真までは、嫁女房が仕事から帰宅してからの姿。
一息つく間も与えず、己の欲求のままにひたすら甘えぬく。



20200111_舐め猫10

そして、嫁女房が着替えて、ひと通りの家事をこなしてからの姿がこれ。
さっきまでは隣に寄り添っていたが、今度は膝の上に居座っている。



20200111_舐め猫11

結局のところ、休ませないのだ、嫁女房を。

なんでこんなに堕落した猫になってしまったのやら。
それよりも、舐め癖は何が原因なのだろうか・・・・






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犬以上にペロペロ舐めてくる習性にも二発目を。



【今日の一言】

腰を抜かすほどアクセス等がガタ落ちする週末ですが、我が家の “舐め猫” たちに応援を。



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| 寿喜 | 09:56 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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