ホットカーペットの怪 2019
年末の忙しさとお正月休みもあって、実に2週間もジムをお休みしてしまっていたのだが、昨夜久しぶりにトレーニングをしてきた。 体が悲鳴を上げている局長です。
――― さて、まだ赤いソファがあった頃のお話。

近々、IKEAのパーソナルチェアに入れ替える計画があったこともあり、いつもの大きなホットカーペットは出さずに、一畳サイズのもので寒さを凌いでいた我が家のリビング。

仕事が繁忙期に突入していた嫁女房が、行き倒れになったかのような姿で寝落ちしており、その横には珍しく漬物石みたいな猫にいなが寄り添っていた。

最初は心配しているような素振りも見せたにいなだが、すぐに 「まぁいいや」 的な割り切った雰囲気に。

だが、添い寝しているようで、眠ってはいない。
明らかに俺の目を気にしている様子だ。

そう、日頃 “局長派” として俺への忠誠を見せつづけているだけに、自分のこの状況は俺に対して気まずいのだろう。

カメラを向ける俺を牽制すること約5分。
最後はホットカーペットと嫁女房の温もりの中で眠りに就いた。
一方、これはまた別のタイミング ―――

俺も同じようにこの小さなホットカーペットで熟睡。
風邪を引かないようにと、嫁女房がダウンジャケットや半纏を掛けてくれていたのだろうが、さらにその上から動物による保温状態に。

珍しく暑がりの真熊まで。
ぷよんぷよんした嫁女房と比べて、ゴツゴツで寝心地は良くないだろうに。
俺のほうが発する熱が高いなどの理由があるのだろうか・・・・・
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珍しくホットカーペット上に来た真熊にクリックを。

珍しく嫁女房と添い寝する石像猫にも二発目を。
【今日の一言】
たった2週間のブランクで筋肉が落ちていたなんて。 また気合い入れて鍛え上げなければ。
| 日常 | 03:22 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑