珍しい組み合わせ
どうでしたか? 昨日は。 多分、脳みそにクモの巣が張っていた局長です。 メールを読むのですら億劫で知恵熱が出そうでした。
――― さて、お正月期間の我が家の様子を。

赤いソファに代わり、IKEAのパーソナルチェア(オットマン付き)を導入した我が家では、当然だが以前のようにソファの上で眠る動物たちの姿は見られなくなった。
しかし、代わりに珍しい光景が ―――

いまいちチェアに飛び乗らない真熊のために、春用マットを二つ折りにして手前に設置してあるのだが、その上で稚葉と隣り合って眠るという、まさかのシチュエーションが頻発しているのだ。

チェアへのジャンプをためらう真熊への “踏み台” のような用途で設置したのだが、真熊はむしろこの上で眠ることに落ち着きを覚えてしまった。

すると、そんな真熊の気持ち良さそうな姿を見た稚葉が、「じゃぁアタシも・・・・」 的な勢いで隣で眠るようになってしまったのだ。
俺としては、いつ稚葉が気まぐれで猫パンチを放つんじゃないかかと気が気じゃないのに。
これは、また別のタイミング。

俺の思惑どおりに真熊は春用マットを踏み台にチェアに上って寝そべる。
もう一つのチェアでは、嫁女房の膝の上に稚葉。
理想的なポジショニングだ。

ちなみに真熊の後方はというと・・・・
オス猫たちが熟睡中。
つまり、こちら側のチェアは “男の花園” 状態というわけだ。
さらにこれは、また別のタイミング。

嫁女房の足元に、ほんの今しがたまで眠っていた寿喜がやって来た。
表情を見る限り、まだ半寝みたいな状態だろう。
すると ―――

そのまま二度寝・・・・
ただでさえ緊張感のない猫だとは思っていたのだが、まさか座ったまま眠るまでに腑抜けぶりが昇華していたとは。

いつも嫁女房にもっとも近いポジションを争っている、同じ “嫁女房派” の稚葉はというと、まさかの石油ファンヒーターの上でうたた寝中。
オリンピックイヤーとは思えないほど緊張感のない空気が流れる我が家なのであった。
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稚葉と隣り合って寝ていた真熊にクリックを。

座ったままでも眠れる奇跡の猫にも二発目を。
【今日の一言】
今日からジムも再開します。 筋肉まで深い眠りに就いてしまったので、目覚めさせなければ。
| 日常 | 06:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑