寿喜の誕生祝い 2019
終わってしまいます。 9連休だったはずですが、俺の感覚では3連休ほどだったような、あっという間のお休みでした。 社会復帰したくないです。 GWが待ちきれない局長です。
――― さて、一ヶ月半ほど前のお話。

築38年の古い住宅である我が家の、これまた古い形のクローズ型キッチンである作業をしていたところに、真熊と稚葉が姿を見せた。

床材、壁紙ともにセンスの欠片も感じられない、クソダサい昭和のキッチンだが、さらに寿喜も入って来た。
何が動物たちを引き寄せているのかというと ―――

魚を焼いていたのだ。
焼き上がったところで、動物が食べられるサイズにほぐす。

3匹は、そのいつもとは違う美味しそうな匂いをキャッチしてしまったのだった。
真熊は犬だから致し方ないとして、猫までもこんなときだけ嗅覚が過敏に働いてしまうなんて、厄介なこった。

待ちきれなくなって、嫁女房に迫ってくる寿喜。
ちなみにこのキッチンは、ただでさえ寒い我が家の中でさらに寒さが増すので、嫁女房は防寒着のようなものを着込んでいる。

結局、待ち切れなさが爆発したのか、寿喜はいつもどおりのクレーマーと化した。
「お前たちのために準備しているってのに、なんだその態度は!」
といった気分だ。

一方の真熊は、匂いに翻弄される気持ちを必死に冷静に保ちながら、大人しく、且つカメラ目線も外さずに待ちつづける。
ブログ犬としての矜持が垣間見える瞬間だ。

そうこうしていると、にいなも遅ればせながら登場。
3匹と比べると嗅覚が鈍いのだろうか。

それはそうと、何をいきなり魚を焼いているかというと、この日は11月20日。
寿喜の、“我が家にやって来て11周年” のお祝いを敢行していたのだ。
「いざ実食」 シーンは、また後日につづく・・・・
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落ち着いて “その時” を待つ真熊にリックを。

落ち着きなく取り乱している寿喜にも二発目を。
【今日の一言】
動揺からアクセス等がガタ落ちする連休最終日ですが、この先も連休の動物たちに応援を。
| 日常 | 11:41 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑