お婆ちゃん攻防戦 2019
各球団ともドラフト指名したすべての選手との契約が完了しそうですね。 毎年計100名ほど入れ替わる厳しい世界だから頑張ってほしいですね。 プロ野球の話です。 局長です。
――― さて、先々週末のお話。

リビングの窓際が何やら騒がしくなったので目をやると、隣のお婆ちゃんが庭伝いにやって来て、窓越しに動物たちと会話していた。

大正15年生まれのお婆ちゃんクラスになると、動物との会話などワケもないらしい。
だが残念ながら、にいなのことは14年間 “ニナ” と覚えてしまっている。

そのにいなと寿喜が大喜びでお婆ちゃんとコミュニケーションを取る中で、真熊はなかなか近付けずにいる。
猫たちによるディフェンスの前に、ポジション取りに苦戦しているのだ。

バスケットボールに例えると、『スクリーンアウト』。
名作 『スラムダンク』 の赤木キャプテンよろしく “ゴール下は戦場だ” の言葉どおり、ポジション争いの激しい戦場と化す窓際。

バスケットボールにおいて、リバウンドを確実に取るために、且つ相手にリバウンドを取らせないよう、自分にとって好位置を確保するプレー。
結局、猫たちの鉄壁ディフェンスの前に散る真熊。

お婆ちゃんとのコミュニケーションは叶わなかった。
まぁ、4匹の中でも唯一自由に庭で遊べる真熊は、お婆ちゃんとの接触機会は群を抜いて多いのだから、気に病むこともなかろう。

その後、なんと稚葉も初めてお婆ちゃんとの接触を試みていた。
いつもなら近寄りもしないのだが、実はオス猫たちが大喜びでお話ししている相手に、多少なりとも興味があったのだろうか。

でも、心を開くまでには至らなかったらしい。
相変わらず気難しいメス猫である・・・・
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猫ディフェンスの前に散った真熊に二発目を。
【今日の一言】
気絶するくらいアクセス等がガタ落ちする週末ですが、動物たち4匹に変わらぬ応援を。
| 日常 | 14:50 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑