ながらブラッシング
昨夜、ついに石油ファンヒーターを解禁しました。 納戸から引っ張り出してきて、約半年ぶりにリビングを温めてもらいました。 寒くなりましたよね、朝晩は。 局長です。
――― さて、最近これといったネタもレポートもない当ブログ。

というわけで、本日も自転車操業的に “我が家の日常” シリーズを。
いきなりだが、パジャマ姿でソファに横たわる俺のお腹の上でくつろぎながら、会心の笑みを見せる真熊。
カメラをグ~~っと引いてみると ―――

こういった構図になっている。
真熊の他には、股ぐらで眠りに就く寿喜とにいな による、ケンカばかりのオス猫ペアも。
そんな俺と真熊は、ここで一体何をしているかというと・・・・

単なるブラッシングである。
俺がソファで寝そべっていると、いきなりその上に乗って来たので、“飛んで火にいる夏の虫” とばかりに、横になったまま “下” からのブラッシングと洒落込んだのだ。

夏の間に抜けて浮いたのであろうアンダーコートが、未だによく抜けまくる。
“小真熊” が出現するほどの量ではなかったが、それでも真熊のボリュームがダウンサイズされてしまうくらい、よく抜けた。

俺にとっては、ソファでくつろぎながらのブラッシングで、まさに “ながらブラッシング”。
“ながらスマホ” よりも、よほど安全で生産性が高い。

こうして無事に「ながらブラッシング」が終わると、今度は俺の股ぐらで寝ていた寿喜が少しだけポジションチェンジしてきた。
後方には、俺のパソコンチェアでくつろぐ稚葉の姿が。

ポジショニングは変わったものの、眠気は1ミリも覚めなかったらしい。
すぐに瞼(まぶた)が自動的に閉じようとする。

「このケースは俺がくつろぎながら寿喜も寝るから、“ながら・・・・”」 とネーミングを考えてみたものの、お互いにだらけているだけなので、気の利いたアイデアは浮かばなかった。
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俺の上でまでブラッシングされる真熊にクリックを。

同じく俺の上で眠気と戦う寿喜にも二発目を。
【今日の一言】
これから冬本番になるんですね。 寒いの嫌いなんですよ。 お手柔らかに頼みます・・・・
| 日常 | 02:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑