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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年11月

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リバーシブル石像

土曜日の夕方に、こんにちわ。

あと2時間弱で日本シリーズが始まると思うと、ソワソワして筆(キーボード)が進みません。 明日にはラグビーW杯の準々決勝もあるし、熱い週末になりそうですね。 局長です。



――― さて、週末恒例、“なんてことのない動物たちの日常” シリーズを。


20191019_モノトーン兄弟1

ソファの肘掛けという不安定な場所で、珍しく石像猫のにいなが動いていた。
普段はピクリとも動かないので、俺も久しぶりに動くにいなを見た感じだ。



20191019_モノトーン兄弟2

なんのことはない、毛づくろいをしていただけなのだが。
それでも、この石像猫が動いている姿を見ることは、我が家では稀少性が高いのだ。



20191019_モノトーン兄弟4

真熊にとっても、何か特別な現象を見るようなものだろう。
興味津々な様子で見つめている。



20191019_モノトーン兄弟3

きっと、動物園の “ナマケモノ” 以上に動かない生き物だ。
これが14歳になっても元気の秘訣なのかもしれないが。



20191019_モノトーン兄弟5

一方の真熊は、肌寒くなってきた最近であっても、こうして “フローリンガー” のまま。
相変わらずの暑がりである。



これはまた別のタイミング ―――


20191019_モノトーン兄弟7

かまくら型ベッドの中で寿喜が起きたままジッとしている。
こういう顔をしているときは何かを企んでいることが多いのだが、何かを狙っているのだろうか。



そのときは、にいなはいつもの石像ぶりを見せていた。


20191019_モノトーン兄弟11

しかし、この後ろ姿・・・・
ひょっとして、ほんの少しだけ手を加えるだけで・・・・



象さん” になるのでは?


20191019_モノトーン兄弟12

なった。

耳がないので少し物足りなさも否めないが、象さんっぽさは出せている。
つまり、猫と象さんのリバーシブルということだ。

だからなんだと言われれば、これ以上は何も膨らまないのだが。



20191019_モノトーン兄弟6

俺のこの大きな発見を、真熊は冷めた様子で眺めていた。

今度は真熊も何か別の生き物に “進化” させてやらなければ。
UMA(未確認生物)っぽくなっちゃいそうだが。






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すでに謎の生き物感がある真熊にも二発目を。



【今日の一言】

衝撃的なほどアクセス等がガタ落ちする週末だけど、モノトーン兄弟に変わらぬ応援を。



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| 日常 | 16:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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