職場の秋祭り 2019 【前編】|WinSunペットキャリー
無用な制度「CS」ファイナルステージが始まりましたね。 初戦は山口が圧巻のピッチングでしたが、抑えのデラロサがダメダメで心配です。 巨人の話です。 局長です。
――― さて、先日の土曜日、つまり10月5日のお話。

日中は30℃を超える完全な夏日だったこの日の夕方、時刻にして17:30過ぎ。
俺は大きなリュックを背負って駅のホームに立っていた。

こんな時間からハイキングにでも出掛けるのかというような、黒地に赤い刺繍があしらわれた大き目のリュック。
上部のフラップを開けてみると ―――

愛犬の真熊じゃないか。
そんなところで何をしている?
もうお分かりだろう、リュック型のペットキャリーである。


「俺がアンバサダーを襲名した、
『WinSun』 のオリジナルペットキャリーじゃないか」

「愛するペットの名前の刺繍を入れられる、世界に一つだけの名前入りキャリーバッグさ!」

「しかも刺繍は、文字の色からフォントの種類、装飾用のマークや記号まで細かく指定できるから、さらにオリジナリティが高まるのさ」

「いやぁ、リュック型だと両手がフリーになるから、使い勝手がいいよな」
「密閉型だから電車とか公共の交通機関にも乗れるしね」

その詳細は以下の通り ―――

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そんな 『WinSun』 のオリジナル小型犬用ペットキャリーに真熊を入れてやって来たのは、毎年恒例の職場の秋祭り。
従来は夏祭りだったのだが、2年前から時期をズラして秋祭りとなったのだ。

到着するや否や、このペアに遭遇。
太ったおっさん “カディ” と、その愛犬でニオイフェチのチワワ “菩提”。
相変わらず真熊と菩提のコミュニケーションは皆無であった。

すると今度は、ご当地ゆるキャラなんかもウロついている中、ちょっとだけイントネーションとラジオ体操のフォームがおかしい中国人スタッフが、4000年の歴史を感じるような勢いで駆け寄ってきた。

吉林省出身で、中国語・韓国語・日本語の3ヶ国語を操るトライリンガルの才女。
しかし、前回登場した2年前から、どうにも進歩していないこともあった・・・・
それは ―――

「お手」 のコマンドを、「足」 と言ってしまうことだ。
中国では、四つ足の動物の前脚を “手” という習慣がないのだろう。
「足!」 と連呼される真熊は、今回も困惑してフリーズしていた。

16時スタートのところを、18時に到着してしまったこともあり、すでに陽は落ちてしまっていたが、これからビールとおつまみを食らいながら楽しもうと目論む俺たちであった。
つづく・・・・
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最近ものすごく低迷気味ですが二発目も是非。
【今日の一言】
亀井、坂本、丸、岡本の主軸4人にも打点がついて、いい勝ち方だったな、昨日は。
| 真熊お出掛け | 07:42 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑