寿喜の憂鬱 【動画祭り】
バドミントン日本代表勢が躍動していますね。 本命や実績のある選手が思わぬところで敗れても、また別の選手が出てきて、本当に層が厚くなりましたよ。 局長です。
――― さて、昨日のつづきで、お盆休みのお話。
お正月以来となった “千葉の両親宅” へやって来た俺と嫁女房と真熊。
そして、猫選抜からの寿喜。
我々が到着すると同時に、“親父” と “志熊” は約4kmに及ぶ散歩へと出掛けていった。

そう、昨日の記事の最後に出てきた、もう一匹の真っ黒い生き物である。
房総のド田舎で老人に完全に甘やかされて育ってしまった真熊の長男、志熊。
こうして俺たち一行は、到着するや否やお留守番を強いられることに。

家の中に荷物を運び込んだところで、まずは寿喜をケージから放った。
怪訝な表情で辺りを見回す寿喜。
1ミリも喜ぶ様子はなく、むしろ大迷惑という顔をしている。

そりゃそうだ。
なにせ寿喜を熱烈歓迎する厄介な相手が存在しているから・・・・
そして、小一時間後 ―――
帰って来た、その厄介な相手が。
まずは、久しぶりに見る真熊に大喜びの志熊。
だが、当の真熊は親父との再会に大喜びというスクランブル関係に。
すると、思い出したかのようにターゲットを変える志熊。
当然だが、狙いは寿喜。
一度食らい付いたら離さないスッポンのような、しつこ過ぎるマンツーマンディフェンスが始まった。
しかし、心底嫌がっているのに、決して怒ったり威嚇したりすることのない優しい寿喜。
相手が真熊の子供だからなのだろうかは分からないが、結局は自分だけが憂鬱な時間を過ごすことになるのだった。
毎度ゝなんか申し訳ない!
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志熊とはまったく絡まない真熊にも二発目を。
【今日の一言】
桃田の男子シングルス決勝は、瞬殺での圧勝でしたね。 男ダブも新星が現れたし。
| 真熊の子供 | 02:09 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑