『ROCK IN JAPAN FES. 2019』 参戦レポート 【前編】
俺に苦手な日テレの感動押し売り番組 『24時間テレビ』 でアナウンサーの水卜ちゃんが走るんですね。 明日は 『スッキリ』 もあるのに大丈夫なのかなと心配な局長です。
――― さて、本日の 「熊猫犬日記」 の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは、お盆休み中の 8月12日(日)に参戦した夏フェス 『ROCK IN JAPAN FES. 2019』 のレポートでお時間をつぶしていただければ幸いです。
賢明な読者のアナタならお分かりだと思うが、俺にとっては毎年恒例の夏のイベントである。

例年同様、夜中の3時半に自宅を出発して、茨城県はひたちなか市へと車を走らせる。
正直、今年の夏はいろいろと繁忙状態が半端ないのので、早くに床に就いて睡眠をチャージしておくこともできず、2時間程度しか寝ていない状態でのスタートであった。

朝焼けのハイウェイを疾走する俺と愛車。
気持ちが高ぶっているのか、幸いにもさほど眠気はなかった。

茨城県に突入すると、ビックリするほど田舎の風景に。
そういえば、田んぼアートとかやる地域だしな・・・・ なんて思い出して納得した。

先述のとおり、今年のお盆休みは夏らしいことは何もできない予定だったのだが、このイベントだけは2月からチケット発売がスタートするので、まさかこんな忙しさになっているとは予想もせずに、きっちりチケットを押さえていてしまったのだ。

そして、早朝5時半過ぎに駐車場に到着。
例年は 「第4」 駐車場なのだが、今年は少しだけ会場に近い 「第3」 にランクアップ。
(抽選なので、俺の実力や金銭によるものではない)

さらに今年は、自分の備品にも強化を図っていた。
カートを購入していたのだ。
否(いな)、カートというよりは、むしろ “リヤカー” だ。

これまでは、クーラーボックスなどの備品をキャリーに積み込んでいたのだが、安定感がないわ備品の量にも制限が出るわで少々限界を感じていたのだ。
そこで、キャンプでの使用も含めて今回思い切って購入してみた。

一般的なカートは “引く” タイプであるのに対し、俺は “押す” タイプをチョイス。
明らかに人間工学的には使いやすいはずだ。

歩くこと10分強、会場である 『ひたち海浜公園』 に到着。
今回は、前週の土日から始まっての5日間開催で、俺はその最終日に参戦していた。

時刻は06:05。
規定上、駐車場のオープンが 「06:00」 とされているのに、何ゆえ毎度のことながら、この時間にすでにこんな行列なのやら。

さすがに毎年来ているだけあって、俺クラスになるとこの待ち時間すら快適に過ごすためのアイテムも完備であるが、装備不足のためにアスファルトに直接座っている素人たちも多かった。

嫁女房も一緒に参戦。
「開場 08:00」 となっているが、これだけ並んでいるので、毎年少しばかり早く開場となる。
そして入場と同時に、兵庫県の「西宮神社」で行われる “福男” 選びの如く、両手にテントなどの重たい荷物を抱えたオーディエンスたちが、最適な場所を求めて我先にと熾烈な競争を始める。

俺も多分に漏れず、アスリート並みの疾走を見せて、それなりのポジションをゲット。
そういえば、今年は夏フェス用テントも新調していた。
カバーから出すと勝手に開いてテントになるアレである。

さらには、今年から大ブームとなっているハンディ型の扇風機も。
年々、快適さを増していく俺の夏フェス装備。

こうして、今年も暑い一日が始まったのであった。
まったく求められていないかもしれないが【後編】につづく・・・・
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この夏唯一のお楽しみだったこの日に二発目を。
【今日の一言】
水卜ちゃん、熱中症とかにならなきゃいいけど。 この時期にやる必要あるのかねぇ・・・・
| 局長 | 11:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑