動物たちのお出迎え
今日は広島への原爆投下から74年の日ですね。 例年になくメディアでの扱いが小さいような気がします。 風化させちゃダメなのに、いかんですね。 局長です。
――― さて、昨夜の我が家の様子と、“撮って出し” の写真を。

現在、仕事以外でのっぴきならない事情があれこれと複雑に絡み合い、社会人キャリアの中でもトップ3くらいに入る忙しさに襲われている俺。
おかげで昨夜も帰宅が遅かったのだが ―――

稚葉は相変わらず俺との間に一定の距離を保ったまま出迎えていた。
いや、実際には出迎える気持ちなんて1ミリもなく、「あっ帰ってきた」 くらいの反応だった。

寿喜は相変わらず何か文句を言いながら出迎えていた。
すでに嫁女房により晩ごはんも済ませているはずだが、なんの文句があるのだろう。

にいなは相変わらず石化したかのように、ピクリとも動かずに俺を出迎えていた。
いや、実際には出迎えているつもりなどなく、“定位置” でくつろいでいたところに偶然俺が帰宅してきただけだ。

真熊は相変わらず・・・・ 否(いな)、どうしたことか、いやに “しっとり” した様子で俺を出迎えてきた。
あまりの暑さに大汗でもかいたのか、はたまた水でも被ったのか。

そして、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしながら、しばし俺と見つめ合う。
俺の顔に何か付いているのか・・・・?

そうかと思えば、おもむろに大あくび。
謎めいている・・・・
脈略のなさ過ぎる動きに、疲労困憊の上で翻弄されていた俺。

一方の寿喜は、怒るのに飽きたのか、少し大人しくなっていた。
そもそも何ゆえ文句を言われなきゃいけないのか分からないが、いつものことなので俺もとくに気にしない。

あとは、嫁女房に真熊をブラッシングしてもらい、遅めの晩ごはんを食べて、ブログの更新作業を始めたところでそのままPCに向かって寝落ちしていた。
9月末までこんな感じがつづくのだが、乗り切れるのだろうか、俺・・・・
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石製の置物にしか見えない猫にも二発目を。
【今日の一言】
なんか今年は、この時期定番の戦争物のドラマなんかも少ないですね。 風化しちゃうぞ・・・・
| 日常 | 07:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑