真熊シャンプーの引継ぎ|前編
アナタがこの記事を読む頃、極楽とんぼ加藤浩次はどういった決断を発表しているのでしょう。 残留か辞めるのか。 後者の場合 『スッキリ!』 MCは・・・・ 局長です。
――― さて、『アイボ』 については腰を据えて書きたいので、本日は別のお話を。

嫁女房が我が家に加わったことで、これまで俺一人で行ってきた業務を少しずつシェアしていくことになり、現在も “引継ぎ” 真っ最中なのだが、当然このお仕事も ―――

そう、真熊のシャンプー。
この毛むくじゃらの、よその犬よりも明らかに毛量が多すぎの豪華な被毛を、清潔に、且つふわふわに維持するための重要なミッションである。

嫁女房の実家では、愛犬のシャンプーを近所のペットサロンにお任せしていたらしいが、我が家ではシャンプーもドライヤーも爪切りも肛門腺絞りも、自ら愛情をもって行うのが “鉄の掟”。

どこをどうシャンプーして、同時に地肌もどうマッサージしながら洗っていけばいいのか、まだゝ要領をつかめていない嫁女房。
真熊もいまいち気持ち良くないらしく、表情が曇っている。

猫たちは窓際からこちらの様子をうかがっているが、寿喜の姿だけ見えない。
恐らく、下手に近くをうろつくと、自分も一緒にシャンプーされてしまうという “もらい事故” がトラウマになって、どこかへ避難しているのだろう。

実はこの日でかれこれ3度目くらいの嫁女房によるシャンプーだったのだが、まだ一つだけ未熟なところがある。
顔を洗えないのだ。
なぜか嫁女房が怖がってしまい・・・・

ということで、顔以外の部位のシャンプーが終わったタームで、俺が呼び出される。
(まぁ目の前で写真を撮っているのだが・・・・)

そのまま顔をしっかりと洗って、目ヤニも取って、肛門腺も絞って、シャンプー作業は概ね終了。
真熊の額辺りの毛が帽子のツバのようになってしまい、まるでサンバイザーを被っているかのようになってしまった。

寿喜を除く猫たちは、外の世界を見ながら昼寝の体勢に。
真熊のシャンプー業務は、この後 “リンス” を経て、40分ほどの時間を要する “魔のドライヤー” 乾燥へとつづくのであった。
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サンバイザーみたいな姿にも二発目を是非。
【今日の一言】
吉本興業の騒動は、一体どこが “落としどころ” になるのだろう。 加藤浩次はどうなるのだろう。

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| 真熊 | 03:21 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑