肉食ポメラニアン
昨日の宮迫&田村亮の会見、最初から最後まで観ましたが、とんでもない裏事情が潜んでいましたね。 ジャニーズといい吉本興業といい、芸能界は闇が深すぎますね。 局長です。
――― さて、少し前の週末お話。

真熊を某ドッグカフェへと連れて行っていた。
とはいえ、真熊に美味しいものを食べさせてあげる―― という純粋な目的ではなかった。
実は、これらの写真を撮ることが真の目的であった。

そう、当ブログでは恒例となっている 『ダニエル・ウェリントン』 のモニター記事。
いつもとは異なる写真が撮りたいと思っていた矢先、このお店には “撮影台” があることを思い出し、大急ぎでやって来たのだった。

最近はあれこれと忙しくて、なかなかお出掛けに連れ出せてあげられず、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだというのに、この日もまさかの別の目的をもってのドッグカフェ。
穴があったら入りたい気分だ・・・・

ということで、必要な写真が概ね撮れたところで、真熊には “報酬” をもって労ってあげなければならない。

お肉である。
日頃、味気ない “処方フード” を食べさせられている真熊にとって、こうしたお肉は最大のご馳走なのである。

犬に生まれたばかりに、料理が配膳されたからといってすぐには食べることのできない、悲しい風習が全世界共通で存在する。

「待て」 やら 「お手」 やら、一定の指示をこなさないと食べことが許されないという風習。
真熊も多分に漏れず、その憂いに遭う。

とはいえ、お皿のまま真熊に渡してしまったら、まさに本能のままにむさぼり食い、きっと2秒で食い尽くしてしまうので、やむを得ない。

さらには、自分の分が食べ終わってしまった後は、間違いなく俺たちのごはんをおすそ分けしてもらおうと、激しい催促が飛んでくるだけだし。

満腹中枢が適正に働き出すよう、ゆっくりと時間を掛けて完食させるよう、ペース配分に気を配らなければならないのだ。
面倒くさいやつだな、しかし・・・・

そんなこんなで、いつの間にか “最近お出掛けに連れ出せてあげられて・・・・” なんて罪悪感も薄れながらの食事となっていた俺たち一行であった。
つづく・・・・
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お手とか待てとか面倒な文化にも二発目を。
【今日の一言】
毎度お馴染みアクセス等がガタ落ちする週末ですが、真熊に変わらぬ愛の応援を。

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| ドッグカフェ | 10:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑