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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年08月

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局長邸とにいなと私|前編 【嫁女房日記】

木曜日の朝に、こんにちわ。

そうです、今日は木曜日。
局長さんの繁忙期限定更新、「嫁女房日記」 の日、つまり、私は嫁女房です。



――― さて、猫との生活未経験者の私が不安を抱きながら始まった局長邸での新生活。


20190718_にいな1

今回はいよいよ最後のニャンズ、“にいぼん”(にいな) のことを書きたいと思います。

わかちゃんこっちゃん・・・・ と、キャラ濃いめの甘えん坊たちと比較すると、にいぼんは冷静でした。



20190718_にいな2

さすが、ニャンズ最年長。 (ネコ年齢:14歳 = ヒト年齢:72歳くらい)

きっと、局長さんの過去の色々をずっとそばで見守り、感じてきたものがあるのでしょう。
なかなかの鋭い目で私を観察していました。



20190718_にいな3

私もにいぼんがもともと甘え下手なのは分かっていたので、こちらからは積極的に絡まず、少し距離を置くことにしました。



――― しばらくして分かったのは、 にいぼんがとてつもなく 「シャイボーイ」 であること。


20190718_にいな4

というのも、一緒に住むようになって数日が経つと、他の2匹同様にスリスリ(= 足元に頭をこすりつけること)をしてくれるようになったのです。

それに、私が台所にいるとずっと傍にいてくれるんです。



20190718_にいな5

邪魔をしたり、食べ物をねだってくるわけでもなく、ただただそばにずーーっといる。

もちろん、他のニャンズやマグビーが台所に来ることもあるのですが、自分たちのごはんではないことが分かると、 『まだごはんじゃないにゃワン』 と言いながら、台所を出ていきます。



20190718_にいな6

にいぼんもそれは分かっているようなのですが、そのまま一匹、台所にいてくれるんですよね。
※局長邸の台所は、リビングと台所がドアで仕切られていてけっこう孤独を感じる構造である。



20190718_にいな7

そんな状況がつづいたので、私もそろそろ心を開いてくれたのかな? と思い、ある日にいぼんを抱っこしてみました。

すると、最初は心地よさそうにしていたのですが、急に我に返ったかのように飛び降り、拒否されました。



20190718_にいな8

春のワクチン祭り5.30kgと測定されたにいぼん。
この突然の行動と飛び降りるときのキック力には、衝撃を受けました。



なぜ?!


20190718_にいな9

その後も距離を置いたり、近づいたりを何度も繰り返していくうちに、徐々ににいぼんの傾向が分かりました。

要は 「みんながいるところではベタベタしないでほしい」 ということでした。



20190718_にいな10

反抗期の男子か!!」 と思いましたが、まさにそういうことのようです。

現に局長さんがいないときや他の動物たちが寝ているときは飛び降りたりしないんです。
ずっと大人しく抱っこされて、ゴロゴロと喉を鳴らすときさえあります。



20190718_にいな11

さすが、局長家イチの甘え下手。
そう簡単に甘えている姿なんぞ、見せたくないんですね。

ようやく私もにいぼんの希望を理解することができたので、今ではこっそり交流しています。



20190718_にいな12

にいぼんはあくまでも局長派
モノトーン兄弟として局長さんへ忠義を尽くすようです(^^)






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こっそり甘えようとする意外な一面にも二発目を。



【今日の(局長の)一言】

ジャニーズ事務所、やっぱり・・・・ これで 「新しい地図」 もテレビに出られるようになるのか?



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| 嫁女房日記 | 02:18 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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