さよなら秋田県、ただいま山形県
日本と韓国の関係も、いよいよ来るところまで来てしまいましたね。 『冬ソナ』 ブームの頃は仲良かったのに、指導者次第で簡単に扇動されちゃう残念な国ですよね。 局長です。
――― さて、いよいよあと2話くらいで終了する “今さらGW前半戦レポート” 。

JRのポスターに魅せられてやって来た桧木内川堤の桜並木に別れを告げて、お土産屋に立ち寄り買い物をしながら、来た道を戻りながら角館駅へと向かう我々。

秋田新幹線のチケットは事前に購入済みだったのだが、実は残念なことが。
件(くだん)のJRのポスターにあった、「ライトアップされた夜桜は見ないのか」 と疑問に思う人もいることだろう。

実は、日が暮れてからの新幹線では、ダイヤの都合上、どうしてもその日のうちに山形県は鶴岡市までは戻って来れないのだ。

在来線と新幹線を合わせて計4時間弱も要する道のりゆえに、泣く泣く夜桜は断念。
ポスターの風景を見るには、近隣ないし秋田駅周辺に宿を取るか、もしくは車で訪れないと物理的に叶わなかったのだ。

無念の思いに駆られながら、再び何もない景色を眺めながら、お尻がまっ平になってしまうくらいの長旅に。

秋田名物なのかは分からないが、「焼きさば寿司」 は惜しかった。
でも肌寒かったので、それほど俺の体はビールを欲してはいなかった。

秋田駅で新幹線を降り、羽越本線に乗り換え。
この頃には、真熊も少し眠気から覚め始めていた。
肝心な観光スポットでは眠りつづけていたのに、何ゆえ電車移動で目を覚ますのやら。

そして、18:30。
無事、鶴岡駅に帰還。
ダイヤの都合上、現地での滞在時間はわずか4時間といった強行スケジュールであった。

この頃には雨も止んでいたので、鶴岡駅からようやく自分の足で歩くことができた真熊は、親族宅に戻った頃には完全に目覚めていた。

「なぜその笑顔を現地で見せなかったんだ!」 と言いたくなるような笑顔。
遥々角館まで寝に行ったのかと思わざるを得ない。

その後も、嫁女房の食べる “おはぎ” を執拗に狙いつづけたり、テンションは高いままだった。
俺たちも真熊も、雨に踊らされた一日になってしまったが、桜並木は壮大且つ雄大だったので、まぁ良しとしなければ。
ランキングに参加しています。
更新の励みに投票クリックをお願いします ―――

徐々に眠気が覚めてきたらしい真熊にクリックを。

おはぎを食べようと頑張る姿にも二発目を。
【今日の一言】
金大中先生が大統領だった頃は両国の関係も良かったですよねぇ。 李明博の阿呆が原因だな…

『ダニエル・ウェリントン』 のモニターしてます。 当ブログ読者用 “15%OFFクーポン” あり!
| 真熊お出掛け | 02:47 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑