局長邸と寿喜と私|前編 【嫁女房日記】
賢明な読者の皆さまなら、すでにお察しのことでしょう。そうです、嫁女房です。
前回のカミングアウトでお伝えした通り、週1~2度の代打が決定しました。

「期間限定じゃなくてもいいよ」 と言ってくださる読者の皆さま、本当にありがとうございます。
とても嬉しい反面、プレッシャーも感じており、早くも書くのに必死です。
――― さて、猫との生活未経験者の私が不安を抱きながら始まった局長邸での新生活。

今回は2匹目のニャンズ。
“こっちゃん” / “ことニャン”(寿喜)のことを書きたいと思います。

正直なところ、入居直後は一番の不安要素であった “わかちゃん”(稚葉)の反応を見るのに必死で、こっちゃんがどんな反応だったか不確かなところがあります。

はっきりと覚えているのは、こっちゃんのチャームポイントである 「大きな目」 がさらに大きくなって 「誰にゃ?」 と言われたことでしょうか。

しかし今、振り返ってみると、ごく自然に距離を近づけていけた相手はこっちゃんでした。

天性の甘え上手――― と言えると思いますが、長い時間を一緒に過ごしてきたかのように、身を委ねて甘えてくる姿は本当に癒されます。

私からすると、この甘え方が標準になってしまいますが、局長さんから言わせると、いわゆる普通の猫は 「こんなんじゃない」。

感情が豊かで名前を呼べばちゃんと来るところ、警戒心ゼロでお腹丸出しの姿などは猫ではあまり見受けられないようです。
他の2匹とは違うこっちゃんの特徴をもうひとつ ―――

それは 「舐める」 ところです!
実はこっちゃん、よく舐めてくるんです。
これまで愛犬から舐められたことはありましたが、猫に舐められたことは無かったんです。

なので、初めて舐められたときの衝撃はすごかったです・・・
多分、こっちゃんからすると 「ペロッ」 くらいだったと思いますが、その瞬間、初めて味わう猫のザラザラした舌に “ゾクゾク~” と全身が震えました。

“なに、これ?!” と急いで携帯で検索。

【検索結果】



※猫は肉食動物なので、自然界では獲物を食べるときに骨についた肉を削ぎ落したりするのに使っていた。
今はキャットフードなので、あまり活躍の場面はないらしい。

“ふむふむ・・・、じゃあ舐めてくる理由は?”


つまり、受け入れてくれているのね?!

“ゾクゾク~” なんて嫌な反応をしてごめんね!
こっちゃん、ありがとう。
まだザラザラ舌には慣れないけど、どんどん舐めて!と思う日々なのでした。
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天性の甘えん坊に二回目も是非お願いします。
【今日の(局長の)一言】
ついに今年最大の繁忙期(仕事外も含め)が始まったので、嫁女房日記フル稼働です・・・・

『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやっています。 割引クーポンもありますよ。
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