山形の晩ごはん
梅雨だけに関東地方も毎日雨がつづいていますが、九州の大雨被害が深刻ですね。 ここ数年、大地震など天災ばかりで現地の方々はお辛いことでしょう。 局長です。
――― さて、本日も “今さらGW前半戦レポート” の続編を。

岩手から駆け付けた親族の愛犬、柴犬の “チビ” と共に出掛けた山形でのお散歩も終えて、再び家に戻ってきた真熊と我々一行。

散歩中はまるで仲良しのような写真を何枚となく一緒に撮ったチビだが、帰宅後は再びサークルに入れられてしまった。
きっと、散歩でさらに上がってしまったテンションが心配だったのだろう。

真熊は相変わらず座布団の上でくつろぎつつも、台所から漂ってくる晩ごはんの美味しそうな匂いをキャッチしていた。
そして小一時間後 ―――

晩ごはんに。
品数豊富な、田舎特有の野菜と魚が多めのメニュー構成。

すると、「食卓を囲んでみんなで写真撮りましょう」 と嫁女房がカメラを向けてきたので、真熊を抱っこして応じると、チビはこれまた面白い格好をさせられていた。
やはり柴犬は何かと目が離せない存在だ。

しかし、いくらこれだけのご馳走だからといっても、真熊に食べさせるわけにはいかない。
いつもどおりの “処方フード” を与えたところ、ちょっとへそを曲げてしまった様子で、仏壇の前に敷いた座布団の上で不貞寝をしてしまった真熊。

こうして山県の夜は明けた翌日。
俺は早朝から、ビックリするほど田舎の風景が広がる鶴岡駅のホームにいた。

滞在二日目は、ちょっくら別の場所へと電車移動する予定があったのだ。
それなのに天気は生憎の雨。
前日は雲一つない晴天だったというのに、打って変わって最悪の雨・・・・

当然だが、真熊も一緒に移動。
有袋類のようにハンモックキャリーにすっぽり入って、すでに眠気をもよおしている。

すると、2両編成の、電車ではないディーゼルエンジンの “汽車” がホームに到着。
地元民たちと共に少しドキドキしながら乗り込む。

その後はものすごい “田舎ビュー” を眺めながら、実に2時間以上も揺られての移動が始まったのであった。
つづく・・・・
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大好きな座布団の上でくつろぐに二発目を。
【今日の一言】
九州地方の大雨被害がこれ以上は拡大しませんように。 早く梅雨明けしてほしいですね。

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| 真熊お出掛け | 07:34 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑