なんてことのない春の夜
ビートたけしの離婚の財産分与額が天文学的な数字で衝撃ですね。 芸能界の大御所ってあんなに稼いでるんですね。 サラリーマンとは世界観が違い過ぎます。 局長です。
――― さて、なんてことのない我が家のリビングでの一コマ。

例によって寿喜が何か文句を言いながら叫んでいた。
真熊も、おかしなモノを見るような目で、その姿を凝視している。

恐らく寿喜は、嫁女房に構ってほしいのだろう。
でも俺の手前、面と向かって甘えるのは恥ずかしいのか、なんとなくクレーム的なアプローチをする天邪鬼(あまのじゃく)ぶり。

結局、嫁女房を通過して俺の足元へ。
何がしたいんだ?
一方の真熊は何をしていても楽しそうだ。

なぜか俺に対しては、なぜか直球であれこれ要求してきた・・・・
しかも、甘えてくるのではなく、単なる要求。

その横で、にいなは相変わらず置物と化していた。
本当に一日のうちで、ほとんどこうして静止している。
退屈しないのだろうか。

そうこうしているうちに、嫁女房が横になろうと敷いた “春用マット” の上には、いつの間にか伏兵のような別の生き物が横たわっていた。

ツンデレ猫の稚葉。
しかも、ちゃんと嫁女房のスペースを想定しているのか、下半分のスペースを空けている。
一緒にくつろぐ気満々らしい。

そういえば、真熊はこの春用マットの上に乗らない。
暑がりゆえにホットカーペットの上でもくつろがないのだが、なぜかこの春用マットにも距離を置いている。

代わりに、ブランケットで巣作りしてその上に。
相変わらず動物たちは謎めいた行動ばかりである。
頭の中では毎日どんなことを考えているのだろう・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに投票クリックをお願いします ―――

何もしてないのに楽しそうな真熊にクリックを。

なぜかマットには乗らないポリシーにも二発目を。
【今日の一言】
いよいよ巨人と首位広島カープのゲーム差が「1」に。 射程距離に戻ってきましたな!
| 日常 | 07:25 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑