気まぐれ女子 ~ 第二章
陸上短距離のサニブラウンが覚醒し始めましたね。 桐生が9秒台を出してから、他の日本人選手も続くだろうと言われていたが、まずは彼からってことですね。 局長です。
――― さて、つい先日も綴ったようなお話。

昨日の記事で、通販の小さな梱包箱での出来事を綴ったが、その翌日あたりに、今度はもう少し大きめの箱がやって来た。

今回は稚葉がスタートダッシュと一番乗りに成功したらしく、気が付くと “棺” のような雰囲気で、薄気味悪く半目を開けたまま眠りに就いていた。

“キョンシー” みたいな手のフォルムで眠るそのおかしな姿をカシャカシャとスマホで撮影していると、シャッター音で目を覚ましてしまった。
怒っている。 明らかに文句を言っている ―――

そういえば、過去にもこんなことがあったな。
また別の日。

ある場所でくつろぐ稚葉。
その先には嫁女房の足が見える。
つまり、稚葉がいる場所は ―――

そう、俺の膝の上。
何を思ったのか、いきなり乗って来た。
嫁女房がいるのに突然こんなことをするのも、稚葉の気まぐれぶりをよく表す行動である。

そしてこれは、週末の朝の姿。
俺の足元で眠る真熊、嫁女房の上で眠る寿喜。
稚葉は嫁女房の足元で伸びきっていた。

ちなみに、明け方になると寿喜と2匹そろって嫁女房の布団の中に入ってくるらしい。
まさに気まぐれと本能のままに生きる稚葉の毎日。
幸せに過ごしているのなら、まぁ何も問題はないのだが。
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少しは飼い猫らしくなってきた姿に二発目を。
【今日の一言】
アクセス等が面白いほどガタ落ちする週末ですが、この気まぐれ女子たちにも応援を。
| 稚葉 | 15:23 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑