柄モノよりも単色の法則
山里亮太と蒼井優の結婚の衝撃が冷めませんね。 昨日、『スッキリ』 での特集を見ましたが、久しぶりに明るいニュースで日本全体が幸せを感じましたよね。 局長です。
――― さて、少し前の、ホットカーペットを出していた寒い頃のお話。

以前の “嫁女房派” の記事でアップしたこの写真、実は東北銘菓 『萩の月』 を食べる嫁女房の後方には、にいなが少しだけ距離を置いて控えていた。
決して嫁女房派に迎合しない、男気溢れる忠義の猫。

それは真熊も然り。
見切れてしまっているが、にいなと共に常に俺の足元に控えて、忠誠を見せている。

柄(ガラ)モノの猫たちは俺の元を去り、モノトーン単色の犬猫は俺への忠誠を誓う。
「生き物は単色に限る!」 という新たな法則が生まれた令和元年の春。

きっと馬も、シマウマよりも単色のサラブレッドのほうが忠誠心が強いはずだ。
応用編では、“オカピ” よりも単色のポニー。

つまり、“大阪のオバチャン” も、ヒョウ柄を着ている人よりも、単色の服を着ている人のほうが義理人情に厚いのではないだろうか。

そんなことを考えつつも、ひょっとして真熊が俺の足元にいるのは、何か別の理由があるのでは? なんて疑念も生まれていたが、そこは疑わないようにしていた。

柄モノの猫たちが嫁女房に甘えている中でも、にいなはこうして俺の足の上で熟睡する。
明らかに5kg超えの漬物石により足の血流を悪くされているが、その忠義と愛情表現を俺も全力で受け止めているのであった。
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俺の血流を悪くしそうな漬物石にも二発目を。
【今日の一言】
水泳の萩野公介が競技復帰したことも嬉しい。 日本のエースに完全復活してほしい!
| 日常 | 07:38 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑