兜犬 | こどもの日②
時々、Appleの 「iCloud」 と、華原朋美の 「I'm proud」 がごっちゃになることがある局長です。 高速道路の 「ETC」 を 「ELT」 って言っちゃうことも何度かあります。
――― さて、昨日のつづきで、5月5日の 「こどもの日」 のお話。

嫁女房がポスティングされていたガス会社のフェア広告で折った “兜”(かぶと) を被せて、端午の節句を祝おうと目論んだこの日、寿喜に次いでにいなにも兜をプットオン。
見ようによっては “ひこにゃん” みたいな仕上がりなんじゃないだろうか。

しかし、謎・・・・
にいなの被る兜に頭をすり付けるという寿喜の行動が相変わらず謎すぎる。
11年近く一緒に暮らしているのに、今なおコイツの動きには翻弄されっぱなしだ。

そして、オス猫どもによる兜を被っての記念写真が終わったところで、いよいよ真打の登場。
“ミスター被り物”、“ポメラニアン界の被り上手” などの異名を欲しいがままにする、被り物名人(犬)の真熊である。

猫どもとは比べ物にならない安定感とホールド感を見せてやるがいい。
きっと50センチくらい高さのある料理長のコック帽子でさえ、抜群の安定感のもと被っていられることだろう。

ということで、プットオン。
なぜか、さらにイベント感を出そうと、『こいのぼり』 と書かれたお菓子のパッケージまで装飾として置かれている。(嫁女房に)

案の定、「こいのぼり」 に興味を抱いてしまった猫たちがカットイン。
魚好きの習性も手伝って、「こいのぼり」 のモチーフが鯉だけに狙われ始める。

猫どもを追っ払ったところで、今度は真熊までが 「こいのぼり」 に完全に意識を持っていかれているではないか。

ちなみに、一ヶ月近くが経過した今なお、この 「こいのぼり」 を口にしていないが、一体どんなお菓子なのだろうか。
とにもかくにも、こうしてオスたちの端午の節句 (もどき) は無事に終了。

とはいえ、一匹だけ仲間外れにしてしまうのも可哀想なので、一応メスの稚葉にも兜を被せてみたのだが・・・・
“化け猫” 感が半端ない。
やっぱり、そっとしておくべきだった・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに投票クリックをお願いします ―――

“被り物上手” の貫録を見せる真熊にクリックを。

行動が謎めいているオス猫たちにも二発目を。
【今日の一言】
今日からプロ野球の交流戦ですね。 昨今はセパの実力差が顕著だから心配です・・・・
| 日常 | 03:02 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑