兜猫 | こどもの日
昨日は久しぶりに広島カープが負けましたね。 彼らの敗戦を見ることが難しいなんて、困った現象です。 ヤクルトもようやく連敗ストップで、いよいよ交流戦ですね。 局長です。
――― さて、一ヶ月ほど前のGW真っただ中、5月5日のお話。

そう、この日は 『こどもの日』。
2ヶ月前の 「ひな祭り」 では、当時の “紅一点” 稚葉のためにそれっぽい写真を撮ったりしていたので、今回は折り紙で兜(かぶと)を作ってみた。 (嫁女房が)

さっそく、すぐそばにスタンバイしていた寿喜に被せてみる。
まるで “第一号” を自ら志願しているかのようなポジショニングだった。

郵便受けにポスティングされていたガス会社のフェア広告で折られた兜だが、寿喜の “被りこなし” ぶりはなかなかなものじゃないか。

これだけサマになるのなら、折り紙なんかじゃなくて普通の甲冑を用意しておくべきだったかもしれない。

でも、横から見ると、案外マヌケな感じになってしまうことも発覚。
兜は正面から見るに限るらしい。

しかし、「自分は何を被せたられたのだろう?」 と不思議がったのか、寿喜がふと嫁女房を見上げた拍子に兜が脱げてしまった。

節分での “鬼の面” 同様、なかなか被り物への抵抗が少ない寿喜。
写真の撮れ高としては上々だろう。
ということで、次なるターゲットにプットオン ―――

同じく、すぐ横にスタンバイしていた石像猫にいな。
寿喜の様子を見て、「自分も被ってみたい」 と思っていたのだろうか。
あまりにちょうどいいポジショニングだった。

その姿を実に不思議そうに見つめる寿喜。
ほんの数秒前まで自分が同じ姿だったことに気付いていないらしい。
何より、にいなもそれなりにサマになっているではないか。
あと一話つづく・・・・・
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“兜の似合う猫” として開花した寿喜に二発目を。
【今日の一言】
今週からの交流戦は、例年のようにパ・リーグ球団にコテンパンにされませんように。
| 日常 | 07:25 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑