珍ペア~珍しい組み合わせ
昨日は巨人が2回表で4点も取られたところで試合を見るのをやめてしまったのに、まさかそこから満塁本塁打やら阿部慎之助の400号が飛び出すなんて・・・・ 局長です。
――― さて、本日も最近の我が家で起きた、なんてことのないお話。

週末の朝、俺が朝食を取っていると、真熊が爽やかな笑顔と共にやって来た。

こういうときだけ嗅覚が無駄に機能するのだ。
五感の中でも普段はほぼ休眠している機能なのに。

俺が 「何を食べているのか」 が気になるのではなく、「何を食べさせてもらえるのか」 にのみ興味がある真熊。
すると ―――

その陰からひょっこり顔を出してきた生き物が。
ツンデレ猫の稚葉だ。

我が家では実に珍しい、レアな組み合わせじゃないか。
しかも、かなりの密着具合で。

稚葉が我が家に来た当初、犬への拒絶反応から何発とない “高速猫パンチ” を浴びせられた真熊は、6年が経過した今でも稚葉に対する苦手意識が大きいのだ。

その毛量から、なんとなく真熊のほうが大きく感じてしまうが、実際に立ち上がってみると、こんなにもサイズが違う二匹。

だが、今回は稚葉には興味のない一品だったらしく、「ちっ」 とばかりに立ち去ってしまった。
真熊はその後も継続して “おねだり”。

以上、お互いに一定の距離を保っている関係だけに、“稚葉VS寿喜” のようなケンカには発展しないが、あまりに珍しいペア編成に、誰でもない俺自身がもっとも驚いてしまった一幕だった。
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稚葉の参戦に動揺していた真熊にクリックを。

珍しく真熊に便乗してきた稚葉にも二発目を。
【今日の一言】
面白いくらいアクセス等がガタ落ちする週末ですが、我が家の動物たちに変わらぬ応援を。
| 日常 | 10:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑