快晴と桜と真熊 | お花見キャンプ⑥
“イチローショック” の傷が未だに癒えないのに、今度は上原浩治までもシーズン途中で現役引退なんて・・・・ 数えるほどしか残っていない同世代の選手がまた去ってしまい傷心の局長です。
――― さて、本日も4月8日から決行した “お花見キャンプ” のレポート続編を。

結局、初日は最後まで雨に泣かされたというのに、夜が明けると前日のそれを嘲笑うかのような見事な快晴に。

「できるんだったら初日からやれよ!」 というやり場のない怒りを感じながらも、いよいよ本来の目的でもあったお花見と洒落込む。

といっても、帰りの運転があるので、酒盛りはできない。
よって、文字どおり満開の桜をひたすら鑑賞するのみ。

目がピンク色に染まるくらいに・・・・、白目が薄くピンク色に変色するくらいに・・・・、とにかく咲き乱れる桜を目に焼き付けた。

真熊は、何ゆえ毎年この木をバックに長時間にわたって写真を撮られるのか、きっと不思議に思っているのだろう。

これは、日本に生まれたポメラニアンとして、遺伝子レベルで脈々と継承していかなければならない文化なのだ。
深く考える必要はまったくないぞ。

こうして、まだまだ眠気全開で目が開き切っていない真熊を連れ回して、桜をバックにひたすら撮影を行う。

それはそうと、少なくとも俺たちが床に就くまでは降りつづいていたあの雨は、一体いつ頃に上がったのやら。

とはいえ、いくら二日目が快晴だからといって、テントは前夜、大いに濡れまくってしまったので、この日の撤収作業までに乾かさなければ。(カビが生えてしまう)

当の真熊は、キャンプチェアから降りて草むらに直に座っても、どうやっても眠気は納まらないよ様子だ。
前夜、雨音で眠れなかったのかな・・・・
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どうにも眠気が冷めない真熊に戒めの二発目を。
【今日の一言】
上原の日米を股に掛けた活躍ぶりはスゴかったな・・・・ 21年間ってスゴいな・・・・。
| 真熊のキャンプ | 02:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑