あいにくの雨模様 | お花見キャンプ③
大谷翔平に今季待望の一発が出ましたね。 二刀流とはいえ本業は投手なのに、こうしてメジャーリーグでも簡単にホームランを打ってしまうのがスゴイです。 局長です。
――― さて、本日も今年初のキャンプレポート続編を。

お花見とキャンプを兼ねてしまうべく、有給休暇まで行使して、空いているタイミングを狙ってやって来た 『成田ゆめ牧場』 のキャンプ場。

事前にDIYにて試作しておいた “組立式キッチン” を設置。
これですべての設営作業が完了。

となると、まずやらなければならないのが一服がてらの、ほろ苦い珈琲だ。
内炎式カセットコンロ 『マーベラス』 でお湯を沸かす。

そういえば、今回は俺と真熊の男二人キャンプではなく、新たに家族に加わった嫁女房もジョインしての “ファミリーキャンプ” だ。

なんとなくサバイバル感が1ミリも感じられない、ゆるいカテゴリーに属してしまった感があるが、話し相手がいることは俺にも真熊にも楽しいはずである。

それはそうと、このキャンプ場。
神奈川県では散り始めた桜が、まだこうして満開だということは、それなりに寒さもある。

しかも、この日は不安定な空模様で、事前の天気予報がきっちり的中してしまい、設営作業が終わると同時に本当に雨が降り始めてしまった。

早めの仕掛けにはなるが、早々に薪をくべて焚火スタート。
ちなみに、ここで薪として燃やすのは、日々のDIYで発生した木材の端材。

DIYのゴミに、こうして俺たちを温めるべく新たな役目を担わせるなんて、すごく地球に優しいキャンパーじゃないか、俺。

真熊もテント内に移動したキャンプチェアの上で、雨宿りをしながらくつろぐ。
本当なら、桜の木の下を、ネジがぶっ飛んだ犬の如き勢いで走らせてやりたかったのに、実に残念、且つ迷惑な雨である。

桜の花も散らされてしまうし、晴れ乞い( “雨乞い” の対語)でもしようかと思いながらも、「キャンプとは自然との調和」 という原理原則に基づき、ひたすら耐え忍んだのだった。
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【今日の一言】
来シーズンには再び投手・大谷が見られるのだろうか。 夢を与えてくれるぜ、大谷。
| 真熊のキャンプ | 04:33 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑