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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年06月

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ヒーター追って大移動

GW最終日の午後に、こんにちわ。

明日からの社会復帰への覚悟は固まりましたか? 脳みそを切り替えられますか?
すでに気持ちはお盆休みに向かってしまっていないですか? 局長です。



――― さて、冬の間に起きていた、我が家でのちょっとした変化について。


20190506_サーキュレーター1

猫たちの防寒対策としてホットカーペットを導入したことは何度か綴っていたが、その他にも一点、ちょっとした変化を施していた。



20190506_サーキュレーター2

これが変更前のリビング。

ホットカーペットを点けているときの猫たちは、こういった絵に描いたようなぐうたらぶりを見せていた。



20190506_サーキュレーター7

逆に、ホットカーペットを切っているときは、こうして石油ファンヒーターの上が争奪戦となる。



石油ファンヒーターの熱で温まった天板が心地いいらしい。


20190506_サーキュレーター8

だが、手足を動かした拍子にスイッチを切られてしまうことが多々あり、俺にとってはちょっとした迷惑でもあった。



20190506_サーキュレーター3

それが途中から、少しばかりレイアウトが変更になっていたのだった。
お分かりだろうか。



20190506_サーキュレーター4

今さらながら “サーキュレーター” を導入したのだった。

そのため、石油ファンヒーターを逆サイドの窓際にポジションチェンジし、元あった場所にサーキュレーターを配置。



20190506_サーキュレーター5

冷気の入口である窓際から石油ファンヒーターの熱を発し、逆側からサーキュレーターを回して暖気をリビング全体に循環

これがまた驚くほど効果が大きく、灯油の消費量も一気に減った。
こんなことなら、もっと始めからこうしていれば良かったと心底後悔したくらいだ。



20190506_サーキュレーター6

しかし、心配事もあった。
石油ファンヒーターの上を “定位置” にしていた猫たちのことだ。



20190214_臨時休載4

窓際に移動した石油ファンヒーターの上にも、これまでどおり乗るのか、それとも違和感から “安らぎの場所” を失ってしまうのか、どちらとも判断がつかなかったのだ。



結果 ―――


20190506_サーキュレーター9

何一つ心配などいらなかった。

石油ファンヒーターが移動すれば、猫も一緒に移動する
それだけの話だった・・・・



20190506_サーキュレーター10

猫という生き物は想像以上にたくましいらしい。
きっと石油ファンヒーターを玄関に置いたとしても、同じように移動することだろう。



20190506_サーキュレーター11

こうして今冬の我が家は、ホットカーペットとサーキュレーターにより、例年よりも遥かに快適な環境を保てたのであった。

とはいえ気密性がスッカスカなので、一般的な住宅と比べれば過酷な環境であることに変わりはないが・・・・






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ヒーターを追って移動する猫たちにも二発目を。



【今日の一言】

暖気って予想以上に天井周辺に滞留しちゃっていたんですね。 サーキュレーターすごいっす。




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| 日常 | 14:45 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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