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2019.05.03 Fri

にいなの誕生祝い 【後編】

ＧＷ後半戦に、こんにちわ。

いやはや、昨日はＧＷ10連休の貴重な一日を丸々無駄にしてしまいました。 目まいが止まずに一日中眠りつづけてしまいました。 まだ完治した感のない局長です。



――― さて、【前編】でストップしたままになっていたお話の【後編】を。




そう、去る4月27日(土)に14歳の誕生日を迎えたにいなのお祝いレポートである。

　【前編】　＞＞＞　2019.04.28　『にいなの誕生祝い 【前編】』





自分のお祝いだと分かっているのかいないのか、キャッチャーミットのような手をペロペロしながらも、しっかり 「HAPPY BIRTHDAY」 の飾り付けの前に陣取っているにいな。





その後、キッチンでいつもとは違う特別メニューを準備していると、匂いをキャッチした寿喜を先頭に動物たちが集合。





これまで何度も綴ってきた我が家の “鉄の掟”、「誰かのお祝いの際は全員その恩恵を受けられる」 を理解しているのか――





寿喜や真熊も、いつもより美味しいごはんにあり付けると察知して、明らかにソワソワしている。
ちなみに、この日の主役はもっとも大人しくしているにいなであるが････





さらには、準備ができたのでリビングに移動しようとしているのに、ドアの前でディフェンスしてまでおねだりしてくる真熊の意地汚さには、さすがに少し引いた。





そして、いざ “配膳” スタート。
まずは最年長者であり、この日の主役であるにいな。

いつになく激しく興奮している。





しかし、お皿を置くや否や寿喜や稚葉といったハイエナたちも集まって来てしまう。





寿喜は自分の分が用意されたことに気付いて去っていったが、稚葉はしつこく付け回す。





すると、後方の寿喜もすでに食べ始めていることに気付き、両方のマークに追われることに。
別にマークする必要など１ミリもないのだが。





ようやく静かに食事ができる状態になったにいな。
“最初に食べられる” という特権には、“妨害が多い” というデメリットも伴うのだ。





三番手として、妨害の元凶である稚葉の番に。
だが、すでに興奮は冷めてしまったのか、何やら余裕の様子を見せている。





そして、年齢の序列では二番目に位置しているのに、「お手」 やら 「待て」 などのルーティーンが盛りだくさんのために、最終順位にされている真熊にようやく順番が回ってきた。





大興奮のままに数々のルーティーンをコマンドの発令前に繰り出す真熊。

こうして、にいなの14回目の誕生祝いは全員が美味しい思いをシェアしながら、無事に終了したのであった。






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無事に14歳を迎えたにいなにお祝いのクリックを。





おねだりが激しい寿喜にも二発目のクリックを。



【今日の一言】

今日は休日を無駄にしないように活動しなければ。 でも未だに頭が重いしフラつく････

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