グロッキーポメラニアン | 今さらお正月レポート⑪
三宮のバス事故、スリランカの爆破テロ、AAAメンバーの逮捕、NGT48山口さんの卒業・・・・ この週末はニュースが目まぐるしくてついていけなかった局長です。
――― さて、だらだらとお送りしてきた 「今さらお正月レポート」 も終わり間近。

真熊を翻弄させつづけたお隣さんとその先のお宅に帰省していた孫娘たちもそれぞれの家に帰っていき、ようやく平穏な時間が訪れた “千葉の両親宅”。

途中からずっと縁側に逃げ果せていた “志熊” も明らかに退屈しており、その分余計に子供たちの相手をさせられることになった真熊は完全にグロッキーだった。

躍動感も覇気もない、なんとなく疲れ切った真っ黒ポメラニアン親子。
カラーリングも含めて重たい雰囲気だ。

二匹で楽しくドッグランで遊べれば、こんなに充実した時間はないというのに、相変わらず一切干渉し合わない悲しい親子像。

こうして陽も暮れ始めたところで、ようやく家の中に帰ることに。
再び “親父” に足を拭いてもらう志熊。

家に戻ってからも、二匹から発せられるのは疲労感のみ。
真熊に至っては抜け殻のようになっている。

だが、毎日3~4kmも歩いており、さらには真熊を生贄にして自分だけのんびり過ごしていたこともあり、志熊だけはまだまだ体力を温存している感じだ。

そこへ、どこからともなく寿喜が何やら文句を言いながら戻ってきた。
どこか落ち着ける場所を見つけて休んでいたらしい。

あとは晩ごはんを食べて帰路に就くのみ。
まるで近所の子供たちの相手をするために外房くんだりまでやって来たような真熊であった。
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まるで覇気のないポメラニアン父子にクリックを

あまり似てなくなった真熊&志熊に二発目を。
【今日の一言】
NGT48問題は、結局 「臭いものには蓋」 という形で収束するんですね。 よろしくないなぁ。
| 真熊の子供 | 07:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑