リボン兄弟
オードリー春日の結婚はビックリでしたね。 しかもドッグカフェ店員だなんて、犬好き、つまり我々と同種の女性ということですよね。 春日への好感が上がった局長です。
――― さて、オードリー春日とは関係ないが、ベクトルは同じほうを向いたお話。

少し前に俺も結婚なんてしたもんだから、ちょいちょいお祝いをいただいていた。
この日もこんな可愛いラッピングがされたプレゼントが届いた。

お送りいただいた方に 「届きました」 という写真を送るべく、石像のようにピクリとも動かない猫にプレゼントを立て掛けて撮影スタート。

“背景” は何やらバタバタしているが、石像猫は時間が止まっているかのように静止しているので、写真が撮りやすいったらありゃしない。

そして、例によってラッピングから解いた可愛いリボンがもったいないので、撮影を手伝ってくれた石像猫にいなに巻いてあげることに。

もはや、にいなのリボンは、あまりの巻きやすさにシリーズ化しつつある。


しかし、この写真を撮る直前 ―――

カメラの前に割り込んでくるヤツが。
天然猫の寿喜。
今回はいつもの “カットイン” ではなく、自分もリボンをしてほしいという要求らしい。

偶然にも別のプレゼントに巻かれていたリボンがもう一本あったので、仕方なく “嫁女房” が寿喜にも巻いてあげることに。

いつもだったらこの手のことをすると嫌がって逃げるくせに、今回は自分から望んだだけあって不自然なくらいに大人しくジッとしている。

にいなのしていることは、とりあえず何でもやってみたい、生粋の “弟” 的な性分の寿喜。
不思議な猫である。

すでにリボンを装着済みのにいなも、その様子を見守る。
なんなんだ、この不思議な絵面は。

こうして、駄々をこねてきた寿喜にもリボン装着完了。
誇らしげだ。

実に誇らしげな顔をしているじゃないか、寿喜。
まるで英国紳士に飼われている気品のある猫みたいじゃないか。

ちなみに、寿喜とは比較にならないくらいリボン慣れしているにいなは、偶然にもリボンと色が一緒だったダイソンの掃除機と共に写真を撮ったりしてみていた。
こっちも気品が高そうだな。
どちらも野良猫出身だけど・・・・
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“アクセス等がガタ落ちする週末” に二発目を。
【今日の一言】
春日の奥さまは、あの金銭感覚についていける懐の大きな女性なんですね。 素敵だ!
| 日常 | 10:35 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑