ホットカーペットの新たな可能性
桜も散り始めて、いよいよ春も本格的になってきているというのに、まだまだ暖房器具は片付けられない寒さがありますね。 朝晩の寒暖差が激しいんですよね。 局長です。
――― さて、最近の我が家で起きている小さな変化について。

これまで何度か、猫たちによる “ホットカーペット依存” について綴ってきた。
猫たちがまるでマジックテープで貼り付いているかのように、ホットカーペットと密着して離れなくなってしまっている事象である。
しかし、それが ―――

新境地とも言うべきか、新たな世界観を見せていた。
稚葉が従来とは異なった利用方法を始めたのだ。

ホットカーペットの上に敷いたラグに寝そべっていたこれまでのスタイルではなく、ラグの下に潜って、ホットカーペットに体を直接預けるという暴挙にも似た方式だ。

ホットカーペットのどの部位がもっとも温かいかという事実を学習してしまったのだろうか。
確かに、ラグを経由せずに直接触れたほうが遥かに温かい。

一方、そんな事実にたどり着く由もないオス猫どもは、性懲りもなく毎日のルーティーンである “小競り合い” を繰り広げている。

やはり野良猫キャリアが長かっただけあって、温かい場所を見つけ出す嗅覚は、オス猫どものそれとは比べ物にならないらしい。

その横で、なぜか真熊は歯を食いしばっているのか、“剥き歯” 状態になっていた。
12年間でこんな顔は一度も見たことがないのだが、なんだったのだろうか・・・・
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暑がりなので温かさを求めない真熊に二発目を。
【今日の一言】
早くスギもヒノキも花粉を飛ばさない季節にならないかなぁ。 でも梅雨も嫌だけど・・・・
| 日常 | 12:28 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑