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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年05月

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自由への疾走 | 今さらお正月レポート⑧

花金の朝に、こんにちわ。

今シーズンは巨人がいいスタートを切れて嬉しい反面、絶対王者の広島カープが絶不調なのが気になります。 強いライバルを倒してこそ盛り上がるものですからね。 局長です。



――― さて、4月に入ってから、あれこれと “節目” 系のレポートがつづいていた。


20190412_千葉の正月1

そのため、このシリーズが完全に停滞したままだった。
すでに3ヶ月も前のこととなった “今さらお正月レポート” が。


 【前回までの記事】

 2019.03.28
 『生贄ポメラニアン | 今さらお正月レポート⑦



20190412_千葉の正月2

相変わらずお隣さん、およびその奥のお宅に帰省していた孫娘たちからの “ダブルチーム” による激しい拘束を受けつづける真熊



20190412_千葉の正月3

その真熊を “生贄” に差し出し、自分だけ庭先で静かにくつろぐ “志熊”。

実の父を犠牲にして安らぎをつかもうとする、なんともしたたかなポメラニアンに成長してしまったらしい。



20190412_千葉の正月4

ようやく抱っこから解放されたものの、それでもドッグラン内のコーナーに追い詰められて、半ば軟禁状態がつづく真熊。



20190412_千葉の正月5

いつの時代も、子供という存在は己の欲求だけをストレートに満たそうとする生き物。
とにかく 「真熊をもふもふしたい」 という欲求のもとに、エンドレスで触りまくる。



20190412_千葉の正月6

真熊は自分より年下の子供たちにこねくり回されながらも、決して怒ることもなく、ただ少し迷惑そうな顔は見せながらも受け止めつづける。



20190412_千葉の正月7

それどころか、自分の気持ちのいいポジションを上手いことなでさせるという高等テクニックまで見せていた。



20190412_千葉の正月8

志熊は、子供たちが自分に気付いていないのをいいことに、一人のんびりとした時間を過ごす。



そのときだ ―――


20190412_千葉の正月9

子供たちのディフェンスが緩くなった一瞬の隙を見逃さなかった真熊が、マークを振り切って逃走を図る。



20190412_千葉の正月10

この光景を見た俺の脳内BGMは、なぜか “尾崎豊” だった。
自由への疾走” みたいな姿に映ったのだろうか。

ただ一つ、尾崎と違うのは、大人からでなく子供から逃げているということだが・・・・






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【今日の一言】

数年おきに絶好調を迎えるヤクルトも不気味な存在ですね。 カープはこのまま沈むのか?




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| 真熊の子供 | 07:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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