8年ぶりの猫キック
そういえば昨今、ズボンのチャックが開いていることを 「社会の窓が開いてる」 って言わなくなりましたよね。 “社会の窓” ってどういう意味だったんでしょう? 局長です。
――― さて、春真っ盛りなので、我が家のほんわかした風景を。

ご存知、丸顔で天然のおとぼけ猫、寿喜。
だが、他の誰よりも俺を癒してくれる存在である。

我が家の人間的には “ムードーカー” というキャラクターであるが、同じ猫同士では “周囲をイラッとさせるヤツ” みたいな存在らしい。 見た感じ。

その寿喜、この日は8年前に与えたおもちゃで一生懸命に遊んでいた。
抱き枕のように抱えながら、ひたすら “猫キック” を打つというクッション状のアイテム。

与えた直後は大喜びで遊んだものの、その後は年単位で放置していたくせに、何をいきなり思い出したかのように再利用を始めたのやら。

しかし、ものの5分で飽きてしまったらしい。
完全に動きが止まり、単なる抱き枕としての使用に切り替わった。

その横で、「うるさいなぁ」 というオーラを全身からにじませながら、緊張感を放っている、目がパチクリするような柄の猫が。
俺の元を離れていったツンデレ猫、稚葉。

相変わらず寿喜との折り合いは悪く、顔を合わせるたびにケンカをしている。
(必ず稚葉から仕掛けるのだが・・・・)

ちなみに、その下にはにいなもいる。
猫全員がホットカーペットの上でぬくぬくしていたのだ。

8年前のちょうど今頃、初めて与えたときは3日くらいで飽きてしまい、それっきりになっていたというのに、何ゆえ今さら再ブームが起きたのだろうか・・・・
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【今日の一言】
「社会の窓」 も使わなくなったけど、「プッツン」 も使わなくなりましたね。 いつの間にか。
| 日常 | 02:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑