美味しくて満足 | 誕生祝い裏話 【真熊・後編】
昨日は “お花見のち選挙” という日曜日を過ごした人が多かったんじゃないでしょうか。 むしろお花見を優先して選挙に行かなかった人も多いのかも。 ダメですよ。 局長です。
――― さて、三話も引っ張ってしまった真熊の誕生日レポートの裏話。

キッチンから漂う美味しそうな匂いをキャッチしてしまった、こういうときに限って突然働き出す真熊の嗅覚。

なぜか自分のごはんだと確認してしまい、異様なまでのハイテンションに。
ひょっとしたら俺の晩酌のアテかもしれないというのに、この揺るぎない確信は一体どこからやって来たのだろうか。

実際に真熊がキャッチした匂いの元は、これら。
真熊用のハムみたいなお肉とマカロニサラダ。
そして、猫たちに大好物の 『焼』 シリーズ。

いつもは毎日同じ “処方フード” なので、こうした特別なごはんとなると、テンションの上がり方も半端ない真熊。

猫たちはとくにお祝いする出来事もなかったのだが、「誰かのお祝いの際は全員その恩恵を受けられる」 という我が家の “鉄の掟” により、棚ぼた的なご馳走に。

もはやリビングで大人しく待っていることなどできなくなってしまった真熊は、キッチンまでなだれ込んで大はしゃぎの催促。
おかげで猫たちまで集まってきてしまった。

準備ができたところで、胸のモフ毛が汚れないよう、お座りをさせタオルを巻いて、例の “テルテル坊主” 姿にスタンバイ。
当日の動画につながるのである。

お肉を食べて、俺たちも自分の晩ごはんを食べ終わったところで、お次は待ちに待った真熊の “お誕生日ケーキ” タイムに。

“リンゴとムースのケーキ” を一口サイズにカット。
まずは俺が目の前で食べることにより、真熊の “ウォンツ” を最大限に引き出した上で食べさせてあげる。

にいなも興味を示したのだが、いざ匂いを嗅がせてみると、とくに食欲をそそるものではなかったらしく、ぷいっとソッポを向いてしまった。

こうして、真熊の12歳の誕生祝いは無事に終了。
真熊も満足してくれたようなので、俺としても良かった良かった。
13歳の誕生日も、変わらず元気で迎えられますように。
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この一年も元気に過ごせますように!の二発目を
【今日の一言】
今週から桜が少しずつ散ってしまうんですかね。 一ヶ月くらい咲いていてほしいのに。
| 日常 | 02:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑