にいなの誕生祝い? | 誕生祝い裏話 【真熊・中編】
日産のゴーンさん再逮捕については、その検察の手法を海外では異常だと報道されているんですね。 日本の司法しか知らないと気付かないですが、やっぱり異常なんだ・・・・ 局長です。
――― さて、昨日のつづきで、先日4月2日のお祝いレポートの裏話を。

真熊の誕生日を、ご馳走やケーキでお祝いしようと準備を始めていた頃、なぜか普段はピクリとも動かない石像みたいな猫にいなが、不自然なほどのアクティブさを見せていた。

カメラのストラップだけに飽き足らず、お部屋の(唯一の)装飾としてカーテンに付けてみた “HAPPY BIRTHDAY” にまで触手を伸ばそうとし始める。

いつもと違う、いやに躍動的なにいなの姿に、ソファの背もたれの上で寝ていた寿喜もさすがに目を覚まし、驚きを隠せない様子を見せる。

俺に咎められたことで、“HAPPY BIRTHDAY” への攻撃は断念したが、それでも石油ファンヒーターの上には居座っている。

しかし、この光景。
どう眺めても、俺には違和感しか感じられない。

どう見ても、“にいなの誕生日”、“にいなが主役” みたいな納まりじゃないか。
当のにいなも、心なしか堂々とした佇まいを見せてくる。

逆に、この日の主役である真熊は、いつの間にかホームポジションである “ひんやりクールハウス”(この季節はひんやりしていない)の中でくつろいでいた。

寿喜の目にも、異様な世界観に見えてしまったのだろう。
何がにいなの心のスイッチを入れてしまったのやら。

その後、お祝いの宴を始めるべく、キッチンでご馳走の準備を始めると、ひんやりクールハウスから勢いよく飛び出してソファの上でレーダーの如く嗅覚を働かせ始める真熊。

こういうときだけ無駄にその性能を如何なく発揮する真熊の嗅覚。
美味しそうな何かが存在することをキャッチしてしまったらしい。
あと一回だけつづく・・・・
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主役の座を奪われそうだった真熊にクリックを。

邪魔ばかりする漬物石みたいな猫に二発目を。
【今日の一言】
保釈中に再逮捕するなんて、確かに過去に見たことのない手法だけど、大丈夫なのかな。
| 日常 | 05:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑