誕生祝い裏話 【真熊・前編】
見事なお花見日和の陽気じゃないですか。 都内なら上野公園、目黒川沿線、新宿御苑なんかが大にぎわいでしょうか。 そんな中俺はこれからカイロプラクティック。 局長です。
――― さて、今週は “節目” レポートが多かった当ブログ。

ここ最近、誕生日だったり、我が家に来た記念日だったり、お祝いがつづいていたが、さらっと綴ったレポートの裏側では、けっこういろいろなことが起きていたので、その辺りも紹介してみようと思う。
まずは、真熊の誕生祝いの裏側を。

当日のレポートで一枚目に載せた真熊と俺のツーショット写真だが、実はにいなによる “カットイン” が発生していた。

我が家の猫たちの間では、カットインが空前のブームなのだろうか・・・・
【事例①】 2019.03.02 『カットイン魂』
【事例②】 2019.03.09 『カットイン魂と気付かない父子』
【事例③】 2019.03.22 『リボンとカットイン』
【事例④】 2019.03.30 『歯磨きカットイン』

その後も地を這うようなアングルで、この日の主役である真熊を撮影していると、これまたファインダーに強引に入り込む存在が。

漬物石・・・・ もとい、石像猫にいな。
カメラのすぐ前に猫の石像を置かれてしまったかのような構図だ。
しかも動かないし。

仕方ないので、ピントを真熊に合わせて、石像はなかったことにしてみる。
もしくは、ひょっとして自分も写真を撮ってほしかったのだろうか。

すると、さっきまでピクリとも動かなかった石像が、いきなり動き出した。
俺のカメラに付いているストラップ(首掛け)に激しく反応し始めたのだ。

革製のストラップをローリング状態で捕まえてからの、噛み噛み攻撃。
普段はあまりおもちゃですら遊ばない冷めた猫だというのに、どうしたというのだ、この突然の変貌ぶりは。

そんなことより、この日の主役である真熊を撮影中の俺には、とんでもなく迷惑、且つ邪魔なだけなんだが・・・・
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撮影の邪魔ばかりされる真熊に愛のクリックを。

邪魔ばかりする漬物石みたいな猫に二発目を。
【今日の一言】
桜が咲くと、その下でお酒を飲んで食事をする。 外国人には理解できない文化なのかな。
| 日常 | 13:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑