尻枕と眠り猫
開幕カードだけあって地上波でテレビ中継をやっていると、気になってブログの更新作業が一向に進みません。 巨人VS広島戦の話です。 マツダで勝ち越してくれ。 局長です。
――― さて、なんてことないお話シリーズ。

相変わらずホットカーペットの温もりの前に、猫としては完全に無力化させられている天然猫の寿喜。

丸くなって眠る猫本来の習性も放棄して、少しでも多くの面でホットカーペットの熱を受け止めようとする効率的な寝相を見せる。

実によく寝ている。
いろいろな音を発しながら、生きることさえ面倒くさがっているかのような眠りっぷりだ。

でも、パシャパシャとシャッター音を響かせながら写真を撮りつづけていると、さすがに目が覚める瞬間もある。
だからといって、そこから起き上がることなど絶対にないのだが。

ちなみに、窓側には別の猫が。
逆光で “黒ヒョウ” のように見えてしまうが、そんなにワイルドな要素は1ミリもない、単なる濃いめの無彩色の猫である。

そんなにいなからしても、この寿喜の熟睡ぶりには異常性すら感じてしまうらしい。
ひょっとしたら春の終わりくらいまではこのままなのでは・・・・とさえ思ってしまう。

そして、この異常ぶりは夜になってからも変わらない。
いや、それどころか、にいなの尻を枕にするという、さらに深い眠りに就こうという本気度さえうかがえるじゃないか。

当のにいなも、動くに動けなくなってしまっているらしい。
今年の寿喜は、一体いつまで活動を放棄しつづけるのだろうか・・・・
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尻を枕にされるにいなにも同情の二発目を。
【今日の一言】
15時現在、丸にようやく初安打が。 この一本で調子が上昇してくれるかな。
| 日常 | 15:04 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑