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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年04月

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生贄ポメラニアン | 今さらお正月レポート⑦

木曜日の朝に、こんにちわ。

今年の桜は、なぜか全国で東京が最速で満開になったようですね。 明日からの週末はお花見で盛り上がるんでしょうね。 とくに上野公園なんかは。 局長です。



――― さて、本日も “今さらお正月休みレポート” の続編を。


20190328_キッズと真熊1

元 “アンゴモアの大王” とその助手のような子によるペアからの執拗なディフェンスを受けつづける真熊



20190328_キッズと真熊2

ディフェンス” と言いながらも、どちらかというとオフェンシブだったりするので、真熊も防戦一方の末にまんまと捕獲される結果に。



20190328_キッズと真熊3

小さい子供は、愛玩犬を見ると、とにかく抱っこをしたがる。

ぬいぐるみ感覚なのだろうか。
隙あらば抱っこである。



20190328_キッズと真熊4

でも、これがポメラニアンやチワワではなく、中型犬寄りの小型犬になると、途端に抱っこなんて狙わなくなる。



20190328_キッズと真熊5

その境界線は、日本スピッツキャバリアであると俺は見ている。
柴犬クラスのサイズになると、そもそも近寄らなくなる子も急激に増える。



20190328_キッズと真熊6

ちなみに、パグボストンテリアといった鼻ぺちゃ犬の場合は、例えボディが小さくても抱っこを控える傾向が見られる。

ぬいぐるみ感が薄いからだろうか・・・・



20190328_キッズと真熊7

そんな考察をしている 間に、“志熊” は一人避難していた。
縁側の濡れ縁の上でくつろいでいた。



20190328_キッズと真熊8

仮にも父親である真熊を生贄にして、自分だけ静かな場所でのんびりしようなんて、いつからこんなしたたかな犬になってしまったのやら。

こうして、志熊に売られた真熊は、エンドレスの抱っこ攻撃に翻弄されつづけたのであった。






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一瞬の隙を見て逃亡を図る姿にも二発目を。



【今日の一言】

我が街の桜はいつ頃に満開を迎えるのやら。 今年はどこでお花見をしようかな。




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| 真熊の子供 | 02:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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