田舎の思い出あるある | 今さらお正月レポート④
斎藤佑樹が今季はメジャー流の “オープナー”(ショート・スターター)として働くことになるかもしれませんね。 確かに今の彼には最適な起用法だと思いますよ。 局長です。
――― さて、本日も二ヶ月以上前のお話である “今さらお正月レポート” の続編を。

“千葉の両親宅” 滞在二日目である1月5日(土)。
小一時間にわたる長距離散歩から帰って来た “志熊” を待ち構えて、真熊と父子二匹を “親父ドッグラン” で遊ばせることに。

すると、“親父” がうっかり家の中に戻す手続きである「肉球ケア」を始めようとしていたところへ、見るからに勢いがありそうな女児が食い付いてきた。
おや? その左側にはもう一人の女児が ―――

この真熊を羽交い絞めにしているのは、ここでのお馴染み、最近ではすっかり大人びてしまった元 “アンゴルモアの大王” であるが、そうすると、もう一人は一体・・・・・

なんと、お隣さんのそのまた奥の家に、お正月で遊びに来ていた東京在住のお孫さんだとか。
元アンゴルモアの大王とも、ここで知り合ったらしい
絵に描いたような “田舎に遊びにいった小学生の思い出あるある” じゃないか!

この年頃の、且つ自宅ではペットを飼育していない子供たちには、小型犬で且つ愛玩犬という存在は格好の餌食である。
動くぬいぐるみのような存在なのだろう。

案の定 “捕獲” されて、無言のまま目だけで俺に何かを訴えてくる真熊。
“目は口ほどに物を言う” とはよく言ったもので、明らかに目が “SOS” と言っている。

そこへ、肉球ケアを中止した志熊が、親父によって運ばれてきた。
すでに3~4kmほど歩いてきた直後だというのに、まったく疲れた様子が一切見えないタフネス・ポメラニアン。

志熊が芝生に放たれた瞬間に、元アンゴルモアの大王の興味は潔ささえ感じるほどに真熊から志熊へとシフトチェンジ。

当の志熊も、この子との関係はしっかりと出来上がっているらしく、とくに苦にする様子もなく、普通に遊び始めていた。
つづく・・・・
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田舎で毎日つつがなく過ごしているらしい志熊。
【今日の一言】
斎藤佑樹が少しでも活躍するだけで、日本のプロ野球は大いに盛り上がりますよね!
| 真熊の子供 | 02:37 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑