凛とぐうたら
イチロー凱旋。 巨人とのプレシーズンマッチから目が離せずにいましたが、残念ながら無安打でした。 大丈夫なんだろうか、イチロー。 やはり試合勘のブランクか。 局長です。
――― さて、幸いなことに、例年と比べると寒さが少しゆるめである今年の冬。

だからと言って、我が家の猫たちが俊敏に動き回っているのかと言えば、決してそんなことはなく、寒かろうが暑かろうが動くことを拒絶している感さえある。

ツンデレ猫の稚葉は、この日も “定位置” である石油ファンヒーターの天板に鎮座。
相変わらず甘える様子は1ミリも見せてこない。

寿喜はかまくら型ベッドの中で、起きているのか寝ているのか判断がつかないような様子だ。
仮に起きていても意識はないだろう。

逆に稚葉は凛としている。
神社の狛犬よりも姿勢が良さそうだ。

寿喜はベッドとブランケットの絶妙な配置により、ちょうどアゴがフィットするような枕ができており、さらに眠気を促進させているようだ。

それに比べて、“風に立つライオン” のようなシルエットにも見え始める稚葉。
ライオンと同じネコ科だけあって、実に凛々しい。

その後、寿喜の横には真熊の姿が。
ただでさえ暑がりなので、最近の春めいた陽気ですら、もう暑さを感じ始めているらしい。

ここ数日は、ホットカーペットはもちろん、ブランケットすら使わずに、フローリングの上に寝そべっていることすらある。
今からそれじゃ夏になったらどうするというんだ。
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

ぐうたら街道一直線の寿喜に失笑のクリックを。

凛とした姿を見せる稚葉にも二発目をポチっと。
【今日の一言】
同い年のイチローには奇跡を起こしてほしい。 今シーズンも全力で応援しないと。
| 日常 | 15:27 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑