食後のまったり感
なんとなく暖かな日がつづいていますね。 このまま冬は終わると見ていいのでしょうか。 つまり花粉症シーズン到来が早まるわけですが、それでも寒いよりはいいです。 局長です。
――― さて、なんてことはない我が家の日常を。

昨夜、我が家のリビングでの光景。
暑がりの真熊は、ホットカーペットを避けてソファの上でくつろいでいた。

猫たちはこういったポジショニング状況。
ホットカーペットの上で行き倒れているような寿喜と、“定位置” である石油ファンヒーターの天板でくつろぐ稚葉。

ちなみにホットカーペットの電源はすでに切ってあるというのに、寿喜はその余熱まですべからく吸い取ろうとしているのだろうか。
猫にしてはなかなかのエコ思考である。

にいなは、猫用に捨てずに残しておいたAmazonの梱包箱でくつろごうと目論んでいるらしく、のっそりと移動を開始。

そのまま箱のセット商品のような一体感で納まった。
相変わらず “ナマケモノ” レベルで動きが最小限の猫である。

とはいえ、これらそれぞれの “くつろぎ” に至るまでには、毎日ゝいろいろと面倒な過程・手続きを踏むことになるのだ。

俺が夕飯や晩酌のアテの準備にキッチンへ入ると、自分たちの晩ごはんを用意していると勝手に解釈した猫たちが一斉にシャウトし始めるのだ。

これがまた本当に一斉、且つ全力でのシャウトっぷりで、窓を開けている夏場であれば、下手すりゃ近隣トラブルのトリガーにもなりかねない騒音レベルなのだ。

しかし、慌てて用意させられて、いざ食べ始めると叫び声はピタリと止まる。
そして食べ終わったあとは満足感からか、このような姿で急激にまったりし始める。
ひょっとして、食欲という本能のみで生きているのだろうか、このご時世に・・・・
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やかましさと静けさの差が半端ない寿喜にも。
【今日の一言】
今年の首都圏は雪も積もらずスタッドレスタイヤに履き替える必要さえありませんでしたよ。
| 日常 | 07:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑