ポメドリル | 砂浜ぐま 2019 【中編】
日産の顔だったゴーンさんが保釈されましたね。 ずっと日本にいるから気付かなかったのですが、世界的に見るとこの拘束日数って異常だったんですね。 局長です。
――― さて、「前編」 と称して始まったものの、ストップしたままになっているお話が。

■その前編 >>> 2019.02.25(Mon.) 砂浜ぐま 2019 【前編】
なんとなく覚えていらっしゃるだろうか ―――

中国出張が挟まってしまったことで、始まったはいいがそれっきりになってしまっていた、真熊をどこかの海へと連れ出したレポートを。

海風というものは街中で吹くそれとは比べもにならないほど強いので、真熊のライオン、もしくは “チャウチャウ” のような被毛はこんなことに。
“ポメドリル” だ。

あるいは、かつて一世を風靡した 『エリマキトカゲ』 を思い出させる風貌。
さらに言うなら、“パラボラアンテナ”。

それでも暑がりの真熊には清々しいのか、気持ち良さそうだ。
うすら笑いを浮かべ始めた。

極端に目が小さいので、トータル的には昔の屏風などに描かれた空想上の生き物 “獏”(ばく)にも見えてきてしまうが・・・・

俺と一緒に “波乗り” することは正直 「嫌い」 なようだが、海・砂浜というシチュエーション自体は大好きらしい真熊。

海沿いの街で生まれ育っていたら、きっと毎日こうやって浜辺を散歩するという、映画のような生活を送っていたのだろう。
干した洗濯物はカッピカピになってしまいそうだが。

ちなみに、この海は “九十九里浜”。
太平洋に面したサーファーたちの聖地。
どうしてこんな場所にいるのかは、最後の【後編】で。
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見事な 「ポメドリル」 を見せた真熊にクリックを。

砂浜に突き刺さりそうなエッジの効いたドリル。
【今日の一言】
裁判はこれからですが、日産のブランドイメージはかなり悪くなっちゃいましたよね。
| 真熊お出掛け | 07:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑