いろんな犬とこんにちは・第三陣 | 駒沢公園で会いましょう⑧
男性世界最高齢だったご長寿の方が亡くなってしまいましたが、明治生まれなんですね。
子供の頃は明治生まれの人もチラホラいたのに、今は100歳超えなんて。 局長です。
――― さて、週が明けたところで、『駒沢公園で会いましょう』 レポートを再開。

お昼ぴったりくらいに始まった同企画も、読者さんの第一陣、第二陣が訪れ、途中で “有村架純騒動” なんかも発生しながら、時刻は14時になろうかとしていた。

まだまだ元気な “志熊” は、あちこちで愛想を振りまきながらも、とはいえ “親父” がいなくて多少の不安はあるのか、俺の元へちょいちょい定期的に戻ってきていた。

“伝書鳩” の帰省本能のようなものだろうか。
それとも、自分一人ここに置いていかれるんじゃないかと不安に思っているのだろうか。

楽しさ半分、不安半分だったのだろうか。
傍から見たら “楽しさ200%” くらいにしか見えなかったのだが。

そうこうしていると、どこかで見たような、攻撃的な目つきをした犬がやって近づいて来た。
シルエットからするとポメラニアンなのだが、カラーリングがそれっぽくない。

ひと昔前のソフトクリームではお馴染みだった、“バニラとチョコのミックス” みたいな色。
顔つきは、なんとなく俳優の “窪田正孝” 似。
そう、“まぁ” さん宅の “羅依” だ。

これまで何度となくこの手の企画で顔を合わせてきた羅依と真熊。
犬に一切興味をもたない真熊とは違い、羅依は何かに気付いたのだろうか。
明らかに反応を示している。

そして、これでもかというくらいに激しい “テイスティング”。
「会ったことある犬だと思うけど、誰かは思い出せない」
結局は、これくらいの答えしか出なかったらしい。

まぁさんファミリーに至っては、北は仙台から、南は地元の神戸・大阪、さらには東は千葉、西は岡山あたりまで平気で出没する、距離感の麻痺した兵庫県民だけあって、この日も 「ちょっとホームセンターに行ってくる」 くらいの感覚でやって来た。
ありがたいことである。

この子はチワワの “ローリー寺西” だっけかな?
それとも、ただの “ローリー” かな?
シッポをヌンチャクばりにビュンビュンさせて喜びを表現していた。
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【今日の一言】
明治45年生まれでも、生きていればもう108歳なんですね。 隣のお婆ちゃんは今年93歳…
| 会いましょう企画 | 08:40 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑