【爆笑】 X'masフード攻防戦
またも卓球界にニューウェーブが現れましたね。 「チョレイ!」の張本選手もまだ中学生だし、全体的なレベルの底上げができているんでしょうね。 頼もしいです。 局長です。
――― さて、少し前のことになるが、年末のクリスマスの出来事。

『クリスマスジム』 なんて言いながら、聖なる夜に背を向けながら激しいトレーニングに勤しんでいた俺だが、動物たちには少しくらい美味しいものを食べさせてやろうというくらいの優しさは持ち合わせていたので、こんなものをそれぞれ買って帰っていた。

尿路結石キャリアゆえに、日頃は病院の “処方フード” を食べているにいなも、この日は特別に 『金のだしカップ・11歳からの』 を堪能。
美味しかったのか、いつものような “石像” 感がないくらいの食いっぷりだった。

にいなと同じく、毎日処方フードを食べている真熊にも、上から 『ツインカップ・ささみ&緑黄色野菜』 をかけた特別仕様に。
瞬殺での完食だった。

寿喜と稚葉は、いつものフードに 『まぐろジュレ』 をかけたバージョンに。
他の2匹と同じように、我を忘れてがっつき、寿喜はやはりあっという間の完食だった。

稚葉もいつも以上の興奮を見せていたものの、野良猫キャリアが長かったわりには元々食べるのが遅いので、いつまでもこんな状態だった。
この遅さが、衝撃・・・・ いや、“笑撃” のやり取りを引き起こすこととなった。

自分の分を早々に食べ終えてしまった寿喜。
いつものように、にいなの分を狙うも、当のにいなも瞬殺で完食済み。
そこで、背に腹は代えられなかったのか、稚葉の分に狙いを定めたらしい。
では、以降は俺の文章など少なめに、猫たちの不毛な攻防戦のみをご覧あれ ―――













あまりに長く、それでいて不毛すぎる攻防戦の末に、なんとか自分のご馳走を守り切った稚葉と、予想以上に鉄壁なディフェンスになす術もなく退散することになった寿喜。

とはいえ、諦めがつかないのか、“後ろ髪引かれる” という比喩のお手本のような姿を見せる。
『まぐろジュレ』 がそんなに美味しかったのか。
こんな姿を見たら、きっとメーカーも喜んでくれるだろうさ。

この 『まぐろジュレ』 をめぐる攻防が笑えるかどうかは読み手が決めることなのに、タイトルに【爆笑】とか一方的に入れてしまっている自分が少し恥ずかしいが、とにかくこれが俺にとって2018年最高の爆笑であった。
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【今日の一言】
バドミントンも男女ともに常に世界大会でメダルを獲れるレベルになったし、いいぞスポーツ界!
| 日常 | 05:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑