一路、駒沢公園へ
ついにこの日を迎えてしまいましたね。 ほんの2~3日前に「良いお年を」と100回近く言いまくったと思ったのに、もう9日間も経ってしまっていたなんて。 局長です。
――― さて、日常生活のリスタートと共に、再開しなければならないお話が。

この年末年始の連休に合わせるかのように、一緒にお休みしてしまっていた例のレポート。
ようやく始まったかと思った途端に休止してしまい、後ろめたささえ感じていたのだが・・・・

もはや一ヶ月近くも前のことになってしまったが、去る12月9日(日)のこと。
俺の愛車の助手席に、真熊ともう一匹、似たような生き物の姿が。
そう、真熊の長男 “志熊”。

この志熊を迎えての、『駒沢公園で会いましょう』 企画のレポート続編である。
なぜか父子で視線が完全にリンクしているが、何を追っているのやら。
しかし、こうしてまじまじと見ると、志熊のヤツは ――

本当にマズルが短いな・・・・・
真熊も “マズルの短いポメラニアン” と言われてきたが、まったく比にならないレベルだ。
むしろ、パグとかブルドッグ系に近いんじゃないかと思ってしまうほどの短さじゃないか。

真っ黒で毛むくじゃらの二匹を乗せて、俺は一路「駒沢公園」へと車を走らせる。
いつもとは違うこのシチュエーションに不安がるかと思いきや、まるでそんな素振りは一切見せない強心臓の志熊。

むしろ、これから何が始まるのかとテンションが高くなってしまっている。
その勢いに、余計にうっとうしさを感じてしまう、器の小さな真熊。

“親父” も一緒に行くと思っているから不安がないのだろうか。
当の親父は、昔の職場仲間とのイベントへと出掛けるからこその企画だというのに。
真熊とのテンションの違いが大き過ぎて、不思議な光景と化していた。

そして、眠気を堪えながらも愛車を疾走させて、時刻は8:45。
無事、駒沢公園の駐車場に到着。

ドッグラン前の駐車場は収容台数が少なく、普段は9時頃にはすべて埋まってしまうので、この日も不安だったのだが、珍しくまだ空きがあり、ベストポジションに停めることができた。
志熊も一度来たことがある場所だが、覚えているはずもなかろう。

これから始まる “何か” に、ワクワク感が抑えられない様子の志熊に対し、ビックリするほど冷めた目を見せる真熊。
こうして、「駒沢公園で会いましょう」 企画のカウントダウンが始まったのであった。
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【今日の一言】
とはいえ今週末はまたリハビリ名目なのか三連休だし、5日間を乗り切りましょう。

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| 会いましょう企画 | 03:12 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑