迎春アニマル ~後編
箱根駅伝、青山学院大学の五連覇の夢が・・・・ 前評判では過去最強だと言われていたのに、やはり往路の4・5区が悔やまれる。 復路はこんなに完璧だったのに。 局長です。
――― さて、せめて正月三が日までは、それっぽい内容でお伝えしたい。

ということで、なんてことない内容にはなるが、昨日のつづきを。
動物たちの “迎春” シリーズ。
まずは、まったく動じない天然猫の寿喜から。

そして、フローリングに放置された漬物石かと思っていたら、実は日向ぼっこをしていた石像猫だったにいなにも装着してみた。

相変わらず動きやリアクションが少ない。
状況把握に時間を要しているのだろうか。
しかし、猫にしては目が小さいな・・・・・

すると、動かないはずの猫が、おもむろに動き出した。
嫌がっている。
鏡餅を受け入れられない様子だ。

そのまま剥ぎ取られてしまった。
お正月を祝う日本の精神を否定されたような気分だ。
日本で暮らしている猫のくせに。

ちなみにこれは、この10分ほど前の真熊。
“鏡餅モデル” としてひと仕事終えた後のリラックスぶりが頼もしい限りだ。

目を見るだけで分かる激しい眠気。
ぽかぽか陽気に誘(いざな)われ、今すぐにでも眠りの世界に落ちてしまいそうなのだろうが、それでもモデルの仕事はきっちりやり遂げるプロ意識のようなものを垣間見た気分だ。

当然だが、この2分後には深い眠りに就いていた。
やはりジジイになったせいか、寝ている時間が急激に増えた気がする。
まだまだ子犬のような精神だというのに。

一方のにいなは、明からに機嫌を損ねている。
被り物くらいいいじゃないか。
世間の “インスタ映え” している猫たちを少しは見習ってほしいものだ。
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

動物たちの「迎春」に盛大なポチを是非♪

何か被せられていると気づいていないのか?
【今日の一言】
いろいろあって青学びいきの俺。 東海大は原辰徳監督の母校だけど、それでも青学派。

『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやっています。 割引クーポンもありますよ。
| 日常 | 13:46 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑