いつまでも無邪気でいたいポメラニアン
今年も一年間お仕事お疲れさまでした。 カレンダー通りではない仕事の人も多いと思いますが、大半の人は今日が仕事納めでしょう。 納会で羽目外さないように。 局長です。
――― さて、三日間ほどつづいた “志熊” 来訪のレポートをワンブレイク。

同じ話が何日もつづくと飽きてしまうのが人の性(さが)。
ということで、これまたレギュラーコンテンツと化している、お馴染みのシリーズを。

そう、俺が局長を務める「とある組織」の活動に、当たり前のようにくっ付いてくる真熊の週一ルーティーンのレポートである。

とはいえ、最近では真熊にとっても慣れが生じ過ぎていたのか、ろくに笑顔もなく冷めた様子がつづいていたのだが、なぜかこの日はいつになく楽しそうにしていた。

理由はただ一つ。
天敵である “キッズ” がいなかったのだ。

小さな子供がいないだけで、これだけ楽しそうに振る舞う。
全身からにじみ出てしまう器の小ささ。

なんとなく分かってきた。
キッズがいないと楽しそうな理由が。
単にちょっかい出されたり、うるさかったりするだけではないのだろう。

ああいった幼い子供がいると、自分が無邪気に振る舞えないからなのだ、きっと。
そう、結局は自分が子供のままでいたいのだ。

だから志熊にも冷たいのだ。
自分のポジションを危うくする存在は、すべて敵なのだろう。

そうこうしているうちに、この日の組織の活動は終了。
人の円の中心にいたがる真熊。
視線や注目を独り占めにしたいワガママさが見え隠れしている。

すると、首回りが痒くなったのか、後ろ足でかき始めたのだが、その姿は単なる黒いこんもりした “山” だった。
どこが頭なのかさえ分からない。

こうして、この日は最初から最後まで笑顔全開で終了した真熊。
すごく楽しめたらしい。
器は小さいけど・・・・
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【今日の一言】
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| 真熊 | 08:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑