祭り前夜の黒ポメラニアン父子
きっと今日が事実上の仕事納めで、明日はオフィスの大掃除・・・・なんて人は多いんじゃないでしょうか。 俺もそうです。 大型連休に向けて最後の頑張りをしてきます。 局長です。
――― さて、一昨日からのつづきで、例のレポートの序章を。

“親父” の都合により、我が家で二晩ほど預かることになった “志熊” 。
外房の片田舎で、老人とのマンツーマン生活を送る真熊の息子である。

その志熊、到着するや否や血管が切れるほどのハイテンションで15分ほど大騒ぎしていたため、図らずもその相手をされられることになった猫たち(とくに寿喜)は、もはや廃人の如く疲れ切っていた。

リビングの窓から差し込む西日の哀愁が、彼らの疲弊感をより際立たせていた。
毎日4kmも歩いている筋肉系ポメラニアンの相手をするのは、全員10歳超えのメンバーにはさすがに辛かったようだ。

その後、親父は「自宅ドッグラン」、つまり庭のツゲの木を剪定したり、俺は翌日の準備をしたりと互いに忙しくし過ごし、あっという間に夕方に。
親父は志熊を傍らに晩酌を開始。

序盤で電池切れを起こしていた志熊も、その後はのんびり過ごせたらしく、ほぼほぼチャージが完了した模様。

真熊と寿喜は、志熊が親父のイスの上でくつろいることで安心しているのか、昼間には見られなかったくらいのリラックスぶりだった。

そんな中、俺は尚も右往左往していた。
ある作業の準備に、フローリングに新聞紙を広げたのだが、なぜかその上に当たり前のように寿喜が乗ってきやがった。

真熊の “ムダ毛処理” をしなくてはならなかったのだ。
翌日に予定されている 『駒沢公園で会いましょう』 企画で、多くの読者さんに会うであろう真熊の、最低限のエチケットである。

ちょっとばかり張り切り過ぎてしまい、肛門周りがスッカスカのえらいことになってしまったが、足裏、足先、お腹周りまできれいに刈り込むことができた。

見よ、このサッパリとした真熊の姿を。
分からない・・・・
当の俺でも違いが分からない・・・・

こうして俺がすべての仕事を終えた頃、志熊はすでに親父と背もたれの間にスッポリはまったまま眠りの世界に落ちていた。
またも電池切れを起こしてしまっていたらしい・・・・・
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ちょっと真熊のバリカンやり過ぎちゃいました。
【今日の一言】
明日はまた遅くまで飲むことになるんだろうな。 二日酔いとかにもなるんだろうな・・・・

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| 真熊の子供 | 07:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑