相変わらずの塩対応
札幌のガス爆発、どえらいことになっていますね。 あの大惨事の中で一人も死者が出なかったことだけが不幸中の幸いですね。 現場は地獄絵巻だったんでしょうね。 局長です。
――― さて、ちょっと久しぶりのような気がするが、当ブログのレギュラーコンテンツ。

“体育館と思しき空間に、真っ黒い毛むくじゃらの生き物” の図。
そう、俺が局長を務める “とある組織” の活動に、当たり前のように真熊がついて来るというお馴染みのシリーズである。

この日の真熊は、なぜか笑い顔がゴリラみたいで可愛げゼロだが、中身はいつもの社交性の良いポメラニアンのままである。
しかし、その社交性の良さは、相手が大人の場合に限る。

いや、小学生でも分別をわきまえた子であれば、真熊は大人相手と同様の対応を取る。
つまり、分別をわきまえない子供が苦手なのだ。

その子供への対応たるや、世間でよく言う “塩対応” といった表現ではまるで収まらない、ちょっと引くくらい冷たさに満ちたものである。
完全シカト、“鬼スルー” に他ならない。

逆に相手が大人となると、子供への当てつけのように従順で愛想Maxな対応に一変する。
この子供嫌いっぷりは、ポメラニアン界でも五指に入るのでは・・・・と思うほどだ。

見よ、この先ほどまで “キッズ” との対応、および表情の違いを。
心なしか笑顔も作り笑いにしか見えない。

ちなみに、この日は “子供4人体制” という、真熊にとってはウンザリするような環境だった。
子供というものは、数が増えれば増えるほど、連鎖反応のように互いにテンションが際限なく高まっていくからだ。

奇声を発しながら、先の読めないトリッキーな動きで走り回ったりするもんだから、真熊は終始落ち着いてくつろぐこともできず、いつ自分の元に突っ込んでくるかとハラハラしながら警戒しつづけることになる。

結局、子供たちとは少し離れた場所で待機することに。
確かに賢明な判断である。

でも本当は、子供たちと一緒になって遊んでくれればいいのだが・・・・
真熊が相手をしてあげれば、いずれ子供たちも満足がいって、ある程度のところで落ち着くはずなのだ、多分。

何年経っても決して交わることのない真熊と子供たちの関係。
真熊と “志熊” の関係を、この体育館の中でも見せられているような、複雑な気分だ・・・・
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人も犬も子供が嫌いという器の小さい真熊。
【今日の一言】
今夜はついに 『中学聖日記』 の最終回。 こりゃ今日は仕事どころじゃないっすね。

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| 真熊 | 03:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑