ノンストップ・ポメラニアン
今年は貴乃花親方周辺のザワつきにメディアが翻弄されまくった一年間でしたね。 でも、三代続けて離婚ともなると、やはり普通の家庭ではなかったんでしょうね。 局長です。
――― さて、すぐそこまで終わりが見えてきている例のレポートの続編を。

某獣医大の学園祭に真熊と出掛けたお話ながら、ここ二日間は単なるドッグラン・レポートにしか見えてなくなっている件。

とはいえ、久しぶりのお出掛けだけあって、あまりにも真熊が楽しそうな笑みを振りまくので、ついつい写真点数も多くなってしまったのだった。

今日を除けばあと一話で終わるので、もう少しご辛抱を。
真熊の充実感に満ちた様子を、どうか共感してやってください。

基本的には、犬にはまったく興味はなく、その飼い主さんたちに構ってもらいたい―― というスタンスの真熊だが、この日は人に遊んでもらうよちもドッグランの中を走り回ることのほうが楽しくて仕方なかったらしい。

珍しく、よその犬たちと一緒になってフィールド内を駆け回っていた。

しまいには、両サイドによその犬たちを従えて、その中心を “マイウェイ” と見立てているかのように駆け抜けるという、 完全に自分だけの世界に酔っているような姿まで見せていた。

普段は、ドッグランに連れて行っても、隅っこを歩きながらマーキングに勤しむばかりだというのに、この日は牧羊犬の如く終始走る、走る、走る・・・・

しかし、悲しいかな真熊も11歳。
そりゃ息も上がるというものだ。
すると、今度はフェンス越しに女子大生からチヤホヤされ始めた ―――

俺は毎日見ているので今さらなんとも思わないのだが、よその人から見ると、真熊のこのボリューミーなシルエットは珍しいものなのだろうか。
女子大生を相手に、自分の特権をフル活用するしたたかな真熊。

昨日の記事で紹介したとおり、お出掛け機会が激減してしまった今年の鬱憤を晴らすかのように、とにかく回遊魚(マグロとか)の如くノンストップの真熊であった。
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久しぶりに広いフィールドを走り回った真熊。
【今日の一言】
相撲道を極めるのは尊いことだけど、人並みの常識すら備わらないのは本末転倒っすね。
| 真熊お出掛け | 02:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑